先週のブックリーディングはどうした!?とツッコまれそうですが、あまり詰め込んでもなーと云う思いと、本の内容から少し掛け離れてしまいそうなので、あくまでも私見の部分は切り離して書きます。

正しい?重力落下の方法を身に付けてから、特に足裏の何処で立とうが関係なく落下出来るのだなーという認識に変わりましたニヤリ
それこそ、拇指球か踵か等というのは、落下を知らない人の気にすることなのではないか?とまで思っています。

私見ですが、重力落下=膝から下の脱力(膝抜き)と云うのは無理があると思います。
確かに身体は下へ引かれますが、脱力では足裏と地面の摩擦力を高めるだけで、機動力を殺す事になります。
そのやり方で膝を抜いている人の映像を見たことがありますが、見事に膝が身体の動きに取り残されて居着いています。
ヒョッとすると、空手で使われる技術の数々は高校の物理レベルでも説明がつくかもしれない、いやつけられるぞ?と最近は思っていますが、その原則から考えても、膝を下に抜くことはありません。

では、何処に抜けばいいのか?答えは上でしょう。
指先、踵、足首と繋げて脚全体を身体の中央へ圧縮することで膝を抜く、というのが現在の認識です。
その過程で指先を持ち上げ、連動して踵を踏むなどのお馴染みの操作が入ります。

そして、膝を抜く事だけでは、身体が下に落下するだけで終わります。
極論、座っても立っても、寝ているとき以外は重力落下出来てしまいます。
これだけでは技になりませんが(笑)

しかし、技に繋げるなら、下向きのベクトルと合力になる前後左右のベクトル(突き蹴り投げ)をどう産み出すのか?が、身体を張る目的なのだと思います。
重力というエネルギーを効率よく使うために常に高くどうとでも動けるように天から吊るされたような姿勢で身体の連動性を確保するのも大切です。