
こんにちは

フロントのやなせ

以前もブログで書きましたが、私は本当に本がスキでスキでたまりません

そこで今回は、ぜひ読んでいただきたい本を紹介させていただきます

一冊目

宮部みゆきさんの
「模倣犯」
私をミステリー本好きにした作品です

人物像が丁寧に描かれ、ひとつの事件から、それに関わる人々のそれぞれの想いが伝わり、最初から最後まで緊張感がある名作です

二冊目

東野圭吾さんの
「容疑者Xの献身」
福山雅治さんのドラマ「ガリレオ」に続き、映画化もされているので、皆さんご存知だと思いますが、こんなに面白くて、切なくて…、読み進めずにはいられなくなる、人が人を想う気持ちを苦しすぎるほどわからせてくれる、さすが直木賞の作品です

三冊目

伊坂幸太郎さんの
「アヒルと鴨のコインロッカー」
伊坂作品の独特の世界観が満喫でき、人間の醜さ・人間の優しさ・出逢いの大切さをわからせてくれる、素晴らしい作品です

ご紹介した三冊は、全部映画化されてます

でもでも、映画と活字は意外に違います

本ならではの素晴らしさがあるので、ぜひ読んでみてください

本当はまだまだたくさんご紹介したいのですが、今回は三冊に絞ってみました

興味のない方、ごめんなさい

でも少しでも興味ある方は、声かけてください

貸し出しします

では今回はここまで

最近めっきり雪の気配なので、皆さん風邪にお気をつけてください

次は私のカラーリスト、大滝さんです

