しかられました…。
駅員さん。
反省してます。
ごめんなさい。
と、
先にネタをバラした、
今回の巻のスタートです。
京王新線、新宿駅。
乗り換え乗り換えの階段は長く、
少々急ぎで階段降りていると、
電車が来ていることに気付く。
そりゃ
「乗れたらラッキー!」
てな訳で急いで階段降りホームにいた電車に駆け込む。
はい。
ここでしかられたと思いました?
残念。
ここは新宿、まだ全然話の途中でございます。
といって、駈込み乗車は危険なので、そんなマネしてすみません。(ごめんなさいその1)
以後気をつけます、
オトナなので。
ところで…
急いで乗れたはいいが、
いつもの電車の柄となんか違う残像が脳裏に…
しかも…慣れ親しんだなんかの模様…?
さてなんだったけ?と、
次の駅まで頭を悩ます。
初台駅に着きホームに降り車両を見ると…
なんと…
あの…
リボンが!❣️!❣️!❣️
じゃん。
あなた様…は…
キッ⁈
キティのお顔の左上についている…
あの…
あの…
リボンじゃないですか⁈
何?何?何?
この車両…
キティ京王線?
何何何?
そして隣を見ると…
えっ?
マッ
マイメロちゃん❣️
と、
「ドアが閉まります。
ご注意下さい。」
なぬーーーー?
気になる!
なる、がしかし、
せっかく駆け込んだこの電車。
仕方なく乗車。
しかし…
リボンで、マイメロちゃんとは、、、、
しかもマイメロちゃん…
京王線の駅員さんの帽子被ってんぞ!
キティはリボンたくさん電車に貸してるのに。
こんなにリボン貸しちゃったら、
今キティはリボンしていないのか?
していなかったら、
ミミィと勘違いしてしまうかも知れないぞ⁉︎
は、さておき…。
キティ京王線じゃないことは、分かった。
この京王線は、きっと!
「サンリオ京王線」
か、
「サンリオピューロランド京王線」
のどちらかで間違いない。
それにしても、
最初にキティを見つけたかったなぁ。
いるよね。
いるよね。
キティがいない訳ないよね。
とりあえず電車の中が混んでいるので、
毎度ホームに降りて写真を撮るヘンなオジさんにならぬよう、スカしを決め込み、
幡ヶ谷駅、笹塚駅をスルーする。
代田橋駅でガマンが出来ずカメラモード全開でホームに出る。
降りて左に走る。
わぉーーー(^○^)やったーーー(^○^)
自分の分のリボンは貸さなかったんだね。
嬉しさのあまり1人微笑むオヤジ。
女子学生に見られる。
恥ずかしい。
キティの写真を撮って、
ニヤけて電車に乗る。
完璧にヤバいオトコだ。
完璧にそっち側のオトコだ。
いや。
もう仕方ない!
恥なんて捨ててしまえ!
こうなったら!
こうなったら!
どれだけキャラクターがいるか!
この目で確かめてやる!
明大前駅到着!
ドアが開いた!
急いで右へダッシュ!
するとやった!
ゆるーい( ´ ▽ ` )ノ
けど可愛いーーー。
おっと…
急げ!
右にダッシュ!
おーーー(≧∇≦)
相変わらず、
目つき悪いね^ - ^笑
おっと急げ!
おーーー
するとホーム中から大きなアナウンス。
「そこの男性の方!
大変危険ですから、
ホームを走らないで下さい!
また、ホームから離れて下さい!」
…
はぁーーーー。
当たり前ですが。
しかられました。
当たり前です。
ついつい興奮し過ぎて、
大人気ない行動をとってしまいました。
アナウンスを聞いていた方々。
私です。
私がしかられました。
注意されました。
とってもとっても反省し、
顔を真っ赤にさせながら、
最後に一枚。
無情に、
「サンリオ京王線」
か、
「サンリオピューロランド京王線」
は、
明大前駅を去って行く。
当然、
再び乗ることを諦めた僕は、
今こうして、
明大前駅のホームの隅っこで、
このブログを書いています。
書く時間があるのです。
焦らず、
まずは、
キケンな真似はやめましょう!自分!
反省です。
みなさんは、
気をつけましょうね。
僕は2度と、
ホームは、
走りません!
ところで、
ダニエル、
いたのかな?
どなたか、
知っている方、
情報よろしくお願いします。