息子が

小学生一年生のときに
近所の小さな病院で
「自家中毒」

と診断された

診察室によばれ
リトマス紙のような
モノを見せられ
「自家中毒」と。

そして

先生から
一通り

説明を受けた

私の頭の中は

「幼稚園の時
体調くずした

あのときも
自家中毒

だったんだな」
と。

そして

先生から
紙を一枚
渡され
 

そこには
「乳製品などは
さらに気持ち悪さを

高めるので
やめるように」 と
書かれていた。
 

 

「食べれるモノ

ひとさじ。ひとさじずつだよ。」

おじいちゃん先生に
念をおされた。

「ひとさじ。ひとさじずつ。」