息子が
小学三年生のとき
「自家中毒」に
なることもなく
過ごした一年間
今思えば
モヤモヤからも
ヒヤヒヤからも
解放され
そうやって
行事前後に
過ごしていたコトさえも
忘れた
一年だった
この一年間
何があったの?か
振り返ると
一つ大きな出来事が
あった
それは
家族が一人増え
息子が
お兄ちゃんに
なったことだ
新しい家族の誕生で
息子が
「自家中毒」ということも
私は忘れていた
いつか私が
息子に干渉し過ぎているのでは?
と悩んだように
もしかすると
「原因 母親」は
うちの場合は
間違いではなかったのかもと
またモヤモヤする