ミルク注入の練習 | 655gの超低出生体重児☆のあ☆の成長日記

655gの超低出生体重児☆のあ☆の成長日記

2015年4月2日に655gという小ささで産まれた最愛の娘☆のあ☆の育児•成長日記です!
まだまだ小さいけど一生懸命生きてます!

12月5日(土曜日)
~生後8ヶ月3日 修正4ヶ月12日~


早いもので、今年もあと残すところ1ヶ月を切りましたね!


そんな中、乃蒼も
生後8ヶ月を迎えました~!


相変わらず退院の目処はたっていませんがね


でも先生や看護師さんたちの計らいにより、看護師さん指導のもと、乃蒼にミルクをあげられるようになりました!

とは言っても乃蒼は直接口から飲むことがまだ出来ないので、口から胃に直接チューブが入っていて、そのチューブを通してミルクをあげています。

少し前までは↓のようなポンプを使って30分~1時間かけて自動注入されていました。
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お薬とかを投与する時にも使うやつです。



しかし!

最近になってこの機械ではなく、点滴と同じ仕組みでミルクを注入する方法に変わったので、その方法を今練習中なのです!


今の仕組みはこ~んな感じ。

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看護師さん曰く、

『場所は病院だけど、おうちでお世話してるのと同じように少しでも多く育児に関われるよう、乃蒼ちゃんの具合をみながらにはなりますが、お父さんお母さんにできることはどんどんやってもらいます!』
(あと、もしかして退院後もこのやり方でミルクをあげることになるかもしれないので…)

とのことで、今回の経緯に至ったわけです。




お恥ずかしながら、私はお世話に関して病院側に甘えてしまっている部分が多少なりともありました。

でも病院は保育園ではないんですよね。
(当たり前ですが…)


でも、どこからどこまで私がお世話していいものやら判断が難しいと感じていました。

抱っこ一つにしても、酸素の管やミルクのチューブが付いているので看護師さんに声をかけないと抱っこできないし…


そう思っていたところに今回のミルク注入のお話があったので、少しずつではあるけれど育児らしいことができるようになって本当に嬉しいです



これからも乃蒼のためにいろいろできるように頑張るぞ!

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