2005年9月16日読了。52P。
主人公Emil少年がおばあちゃん家に行く途中、母に渡されたお金をとられてしまい犯人を捜す話。
内容は子供向けになるのかもしれないけど結構ドキドキしながらおもしろく読めました。
語彙制限は1200語。読みやすい。文法も難しくはなかったです。ただこれまで読んできた語彙制限有の洋書の中では結構1Pの文章が多め。まあこれは語彙制限してるにしても語数が多いからっていうのも関係してると思いますが、ページ数の割にはしっかりストーリーがあっていい感じです。
2005年9月16日読了。52P。
主人公Emil少年がおばあちゃん家に行く途中、母に渡されたお金をとられてしまい犯人を捜す話。
内容は子供向けになるのかもしれないけど結構ドキドキしながらおもしろく読めました。
語彙制限は1200語。読みやすい。文法も難しくはなかったです。ただこれまで読んできた語彙制限有の洋書の中では結構1Pの文章が多め。まあこれは語彙制限してるにしても語数が多いからっていうのも関係してると思いますが、ページ数の割にはしっかりストーリーがあっていい感じです。
2005年9月15日読了。48P。
オーケストラに所属しているPennyのDoubleBassがなくなった事から始まる事件。そのうちオーケストラメンバーの一人が死んでしまって・・・という話。謎解きものではないけど純粋にストーリーを楽しめます。
語彙制限があるんで難しい音楽用語なんか皆無。文法も難しくなくずんずん読めます。
イラストはあるものの、1Pにしっかり文章が書かれてるので読み応えもあります。先が知りたいがために一気読みしちゃいました。もちろん事件はちゃんと解決をみるんですが、最後は思わせぶりだなぁ。
まぁあぁいう終わりも好きだしアリかな?
2005年9月14日読了。24P。
これは物語ではなくてアイルランドの文化や歴史が紹介されてる本でした。
語彙制限700語なので難しい単語は出てこずすらすら読めます。そして勉強になります。
ページ数と語彙の関係であまり細かいことまでは書かれていないと思うのですが、それでも充分おもしろく読めました。
カラー写真もいくつか載ってて飽きません。
今まで読んできた本とは方向が違うけど、こういうのもいいなと。
2005年9月13日読了。64P。
なんか表紙はおどろおどろしくてホラーな感じがするけど、中身は表紙から想像できないようなおもしろい話でした。この表紙とタイトルだと、まるで生きたまま冷凍庫にでも入れられた人間が助けを求めて・・・みたいな話を想像しちゃうけど、まったく違います。タイトルはともかく、表紙の写真は変えてほしいな。
両親から愛され何不自由なく育った弟と、親の愛を感じられず育った姉の話。お姉ちゃんの複雑な心境がたまりません。
700語の語彙制限あり。わからない単語ほとんどなし。文法も難しくなく物語に没頭しました。
やっぱりTim Vicaryの本は読みやすくてイイ!
皆が絶賛するのもわかるわ~。
2005年9月9日~9月13日読了。93P。
著者は「基礎英語3」とかに出てた人らしいです。
それらしく簡単な英語で書かれててわからない単語もあまりないんですが、ひとつの文章がちょっと長かったりするんで意味をとるのに文を読み返したり。文法的には難しくないんで、これは単に私が長い文章を読みなれてないだけですが。でも読んでくうちに慣れてきたので良し良し。
内容は著者が日本に来て感じたカルチャーギャップ等。こういうネタはなんとなく入りやすいです。人によって視点が違うから何冊か読んで比べてもおもしろいです。でも何十冊と読むネタではないかな。
ひとつひとつの話が短くまとめられていて区切りをつけやすいです。
あえて言うなら「読みやすく止めやすい」
なのでちょっと読んでは止めちょっと読んでは止め・・・と、ちびちび読んじゃいました。
本のサイズもB6版とちっちゃくて持ち運びにも便利~。
2005年9月8日読了。56P。
子供達が1日にひとつ願いをかなえてくれる不思議な生き物を見つけた話。
でも夜には願い事の効力がきれちゃうのでそれを踏まえて願えよ~ってなるんですが・・・。
子供向け。ストーリーもそこそこ読める。
語彙も700語に制限されてるのでたま~にわからない単語が出てくるものの
ストーリーに影響があるものではなく順調に読めました。
しかし実際に1日1個、夜まで効力の願い事が出来るとなると・・・悩むなぁ。
「お金持ちになりたい」っていってもそのお金が夜になると消えちゃうんだものなぁ。
語彙制限400語。すいすい読めます。
文法的にも難しい部分はなくストーリーに没頭できます。
2005年9月6日読了。56P。
麻薬所持の疑いで捕まった娘を助けようとする母の話。
「やってない」と言う娘は隠し事してるし前の彼氏も今の彼氏も怪しい。
Tim Vicaryさんの本はやっぱり面白い!
ちゃんと物語を楽しめます。
語彙が400語に抑えられいるのでわからない単語はなし。
文法的にも簡単ですらすら読めます。
2005年9月6日読了。56P。
この本「ふーん、まぁ読んでみるか」くらいに思って手にとって見たのですが、とてもおもしろくて引き込まれてしまいました!
400語に語彙制限されてるんでわからない単語もなくストーリーに没頭できたのも大きいんだろう、きっと。
イギリスのグループとノルウェーのグループ、どっちが早く南極点に初到達するか?という競争をする話です。これだけ聞くと「ふーん」ってなもんですが、不思議と話に引き込まれてしまいます。実際の写真も何枚か載せられているし、文字も小さすぎず大きすぎずいい感じ。
語彙制限なしでもこれのもっと詳しい話が載ってる本があれば読んでみたくなりました。
それほどにいい本です。
著者のTim Vicaryの本はハズレが少ないそうなので読み漁ってみます。
2005年9月3日読了。35P。
本が嫌いな本屋の息子が主人公が店番をしている時に、本にストローさしてインクを飲んでる人(=インクドリンカー。まさにこの本の表紙のイラスト)に出会う話。
子供向けなので簡単な英語で書かれてるんですが、たま~にわからない単語が出てきました。
話の筋を読み取るには影響のない単語ばかりだったので、読んでる時は特に意味を調べず後で気になる単語だけ調べました。
内容的には結構おもしろく読めました。
最後の微妙な終わり方があとひく感じで良いです。