PtarmiganConservation&BreedingProject2022⭐︎
Its a amazing experience👍Thanks everyone^ ^
今年も #中央アルプス #ライチョウ保護増殖活動 へ
半世紀の間 絶滅していたとされる #木曽駒ヶ岳 2956m 



2018年に北アルプスから一羽のメスライチョウが飛来し
登山者により発見された事から始まった
#長野県環境省 のライチョウ復活事業。
      





技術養成OJT研修生で参加してから
今年で3年目を迎え。#中村浩志国際鳥類研究所
チームのケージ保護メンバーは顔見知りばかりに
なってきてやりやすくなってます^ ^









勤務 初日から早速第1ケージ家族 ヒナ6羽を放鳥🐤
そして.. 翌日。。

宝剣山荘の第2ケージ家族をお散歩させようとしたら、、
ヒョコヒョコどこからかヒナ🐤が数羽やってきて..
エエエ!😱
放鳥したばかりのヒナ達がケージに
帰ってきちゃったww 親はいない😅


それからはお散歩は中止し、母ライチョウ探し..
しばらくして遠くでみつかりましたが、、

そんなこんなで5日目 最終日に☀️



第3 ケージ家族をいよいよ放鳥🐤







最後は快晴☀️絶景の中の感動の放鳥でした。
母ライチョウは最後は私達が見えなくなるまで
ずっと見ていた感じがして胸が熱くなりました😭





近年の凄まじい気候変動で
特に厳しい自然環境の危険さらされ続けている
高山帯で生きている動植物たち。
30年前には高山帯には上がってこなかった
サルやキツネ、ハシブトカラス猛禽類などの天敵達..





安心安全で幸せに何万年もの歳月を生き伸びて
これた氷河期の生き残り #日本ライチョウ
      #絶滅危惧種 #復活プロジェクト 
生後3週間 100g程の小さな小さなヒナ🐤の命⭐︎
その大切な生命を繋いでいく為の #ケージ保護





そんなとてつもなく地道な手作業と
厳しい高山帯でのライチョウ保護増殖活動。
中村先生が残りの人生に使命感を持ち
ライチョウをこの時代に絶滅から救う。



そんな先生と皆さんの努力の証が3年目にして
絶滅していた木曽駒には現在9なわばり
50羽以上のライチョウの生息が確認されてます。

5年プロジェクト・目標100羽で行われたこの事業。
2025年には100羽以上の成果がきっとくると思っています⭐︎

今年放鳥🐤された多くの家族が
この秋には親ライチョウまで成長し来年春には
ツガイになり又更にfamilyが誕生する事を願って🙏
    #守ろう繋ごうライチョウの命

中村先生はじめ仲間や関係者の皆さま
今年も貴重な経験や大切な學びも
有難うございました🙇‍♀️

また来夏お手伝いさせて頂ければ幸いです🙇‍♀️

久しぶりのどらみlog
ご覧下さりありがとうございます^ ^{emoji:002_char3.png.ニコニコ}