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3/28(日) 巨5-8横 ☆…アレ?このチーム強くね?

本拠地開幕を接戦で落とし、早くも昨年までの定位置に陣取ってしまったベイスターズ。


冗談じゃない。住めば都とは言いますが、こんな所に居ついてもらっては困ります。


【今日のスタメン】


1 石川(遊)

2 早川(中)

3 内川(一)

4 村田(三)

5 スレッジ(左)

6 吉村(右)

7 カスティーヨ(二)

8 橋本(捕)

9 吉見(投)


相手先発の西村との相性を考えてか、開幕戦に近いオーダーに戻してきましたね。


オープン戦好投した吉見を立て、なんとか投手戦に持ち込みたいところでしたが…


その吉見がいきなりの大炎上


初回からヒット4本で4失点を喫します。去年までの飛ぶ吉見さんが帰ってきたで!


そんなこんなで吉見は得意のバッティングを披露する機会もなく、2回途中で降板。


しかし今日はここからが神がかっていました。


後を受けた加賀・真田・高宮・牛田らが再三のピンチを切り抜け、追加点を1点に抑えると、打線も得意の一発攻勢で援護。


なんと同点に追い付いてしまいます。


そしてトドメは9回。


2アウトながら早川と敬遠の村田を塁に置き、打席にはスレッジ!


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スレッジハンマー炸裂!!!


もうスレ様最高や!ジョンソンなんて最初から(ry

3/30(火) 巨4-3横 ★本拠地開幕!例によって…

さぁ、やってまいりました本拠地開幕戦!


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試合前から外野スタンドはほぼ満席、内野も1塁側はかなり埋まっていました。


外野スタンドには加治球団社長も登場し、ボルテージは最高潮。


本拠地開幕、しかも相手は憎き讀賣とくりゃ、燃えないハズがありません。


【今日のスタメン】


1 内川(一)

2 石川(遊)

3 金城(中)

4 村田(三)

5 スレッジ(左)

6 吉村(右)

7 カスティーヨ(二)

8 橋本(捕)

9 清水(投)


先発は地味様。ロッテ時代には開幕投手も務めていますし、期待大です。


その清水、序盤は毎回ランナーを許しながらも、要所を締めてソロHRによる1点に抑え、打線の援護を待ちます。


6回まで藤井を打ちあぐねていたベイ打線ですが、1点ビハインドで迎えた7回。


スレッジ・吉村の連続出塁で打席にはカスティーヨ。


開幕してからというものチャンスでポップフライを連発、『こりゃ打てないな』と思っていたのですが…サーセンでした。


左中間に飛び込む値千金の3ラン!


それまでのお通夜モードから一転、ライトスタンドも一気にスパークします。


『今日はさすがに勝てる!』…誰もがそう思っていたことでしょう。


しかし、これも横浜名物の『点を取った直後に取り返される』が炸裂し、すぐさま同点に追いつかれてしまいます。


こうなってくると流れは完全に讀賣。9回には天敵坂本に犠牲フライを許し、アッサリ勝ちこされてしまうのでした。


不調の内川がマルチ安打を記録するなど、少なからず収穫もあった試合ではありましたが、負けは負け。


開幕戦に続き大事なゲームを落としたのは悔しいとしか言いようがありません。


気を取り直して、明日以降に繋げていってほしいですね。


個人的には、今日一番の収穫はコレ。


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球場で献血したら貰えた、ベイスターズモデルのけんけつちゃん


めっちゃ可愛いです。

3/28(日) 横3-2神 ☆やっと開幕!ハマの亀田最高や!

昨日の試合結果により、早くも単独最下位に沈んだベイスターズ。


昨年の開幕6連敗が頭をよぎります。


しかも昨日の試合ではサインの伝達ミスで敬遠するはずの選手と勝負→サヨナラHRという大ポカまでやらかしてますからね。


なんとか勝って、この流れを変えたいところです。


【今日のスタメン】


1 内川(一)

2 石川(遊)

3 金城(中)

4 村田(三)

5 スレッジ(左)

6 吉村(右)

7 カスティーヨ(二)

8 橋本(捕)

9 藤江(投)


停滞ムードを変えるためか、早くも打順を大きく変えてきた尾花監督。


不調の内川・吉村両選手をそれぞれ1番と6番に配置するという思い切ったオーダーです。


吉村の犠牲フライが決勝点となるなど、打順組み換えも結果としては成功と言えるのかもしれませんが…


それ以上に、今日は何といっても藤江の好投に尽きますね。


打者20人に対してヒット3本・自責点1に抑える快投で見事、プロ初勝利を挙げました。


昨季から個人的にも推している選手だけに、嬉しさも格別ですね。


そして今日の勝利は尾花監督にとっても公式戦初勝利。ダブルでめでたいです。


本家亀田はポンサクレックに負けてしまいましたが、ハマの亀田はこれからが本領発揮です。


若きローテの軸として、横浜の期待の星として、これからも頑張れ!藤江均!


追伸:某所でネタにされていたスポ○チさんの誤植…


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…いくらなんでも酷すぎやしませんか。

3/27(土) 横3-4x神 ★追いつかれる程度の先制

開幕カード2戦目…


母さん…今日も横浜は横浜です。


【今日のスタメン】


1 石川(遊)

2 早川(中)

3 内川(一)

4 村田(三)

5 スレッジ(左)

6 カスティーヨ(二)

7 橋本(捕)

8 吉村(右)

9 寺原(投)


今日の先発は寺原。


初回を三者凡退に抑えるなど、5回を無失点に抑えますが、村田のタイムリーなどで2点を先制した直後、突如崩れます。


それでもなんとか3失点に抑え、8回には打線の反撃もあり同店のまま延長を迎えたのですが…


引き分けの機運が高まってきた11回裏、山口からバトンを受けた木塚は金本・新井を簡単に打ち取り、2アウトとします。


しかし…しかししかし。


ここで立ちはだかったのはまたもあの男。新外国人ジョージ・マッケンジー


アッパー気味に振りぬいた打球は、無情にも横浜ファンの構えるレフトスタンドへ…


横浜ファンの悪い予感は見事現実のものとなり、悪夢のサヨナラ負けと相成りました。


それにしてもこの男、横浜に親の仇でもいるのでしょうか。2日連続でこの仕打ちはあまりに酷すぎます。


そして、連夜の逆転負けで『追いつかない程度の反撃』に加え『追いつかれる程度の先制』を習得したベイスターズ。


果たして3月中に初勝利を挙げ、真の開幕を果たすことができるのでしょうか?

3/26(金) 横3-7神 ★さて…開幕戦はいつだっけ。

そんなこんなで、あっという間に開幕してしましました。


プロ野球界の元旦がキャンプインなら、開幕はさしずめ仕事始めといったところでしょうか。


もう昨日あたりから古木の外野守備並みにドキドキワクワク、まともに寝ることができませんでした。


さぁ、開幕からガツンといくぜ、ベイスターズ!


【今日のスタメン】


1 石川(遊)

2 早川(中)

3 内川(一)

4 村田(三)

5 スレッジ(左)

6 カスティーヨ(二)

7 橋本(捕)

8 吉村(右)

9 ランドルフ(投)


試合は2回、ダイエット成功でスリムになった男・村田の1発で先制。


更に4回には村田・スレの連続タイムリーで加点し、3点のリードを奪います。


得点には直接絡めませんでしたが、石川も好調を維持していましたね。


普通のチームなら完全に勝ちの流れですが、そこは横浜。そのまま終わるハズはありません。


我らが番長がオープン戦にて弾丸8発を撃ち込まれ瀕死の重傷なため、急遽開幕投手を務めたランドルフ。


3回まで内野安打1本に抑える好投を見せていましたが、4回裏に大炎上。


リリーフ陣もぴりっとせず、終わってみればシアトルから来たゴリラのようなベルトレのようなゴリラ顔捕手に4打点を献上するなど、7失点の大逆転負けとなりました。


さて…自分は今日がセ・リーグ開幕戦だったと思っていたのですが、どうやら思い違いだったようです。


だって監督が『開幕戦は絶対勝つ!』って言ってたし…


7年連続で開幕黒星発進なんてありえないし…