ワシの家から一番 近い映画館は
もう終わり始めてて(汗)
仕事終わりのワシ的に良い時間帯の
上映が終わってたので
遅い時間の上映が残ってる
ちょっと遠くの映画館に行って来ました。
『
ほぼ貸し切りちゃーん？』なんて
思ってたんですが、残念ながら(？)
想像以上に入ってました
。
観て来た映画は、こちら!!
【Dr.コトー診療所】
良いんやけど、あんなに広い映画館。
ワシの２つ隣に席を取った人がいました。
なーぜー？
気分的に、かなりビビって
身構えての鑑賞となりました・・・が!!
本編が始まって、５分ぐらいから
ワシのお腹に異変が
。
お腹がグルグル言い出して
行きたくなったんです・・・トイレ
。
猛ダッシュで駆け込みました。
会場に戻ってから自分の席に戻らず
入ってすぐの席に座りました。
この感じやと、またグルグル言うて
トイレに行きたくなりそうで。
かなりソワソワ。
なんで、
この日やねん!!
そんな感じで鑑賞しましたが
この後【あらすじ】を書きます。
読みたくない人は、スルーして下さい。
【あらすじ】
本土からフェリーで６時間も
掛かる志木那島。
この島の医師として、やって来て
20年のコトーは、彩佳と結婚。
もうすぐ8ヶ月になる身重ながら
診療所のナースとしてもコトーを支える。
ある日 剛利が船で足に大ケガをして
診療所に担ぎ込まれた。
そこに研修医の判斗が来た。
挨拶もそこそこに「手術する」という
コトーに驚き、手術の補助として立ち合う。
研修初日に離島での医療のあり方に
衝撃を受ける。
剛利は、東京で医者になるために
勉強中の息子には「黙ってて」と
口止めをしたが、茉莉子が連絡する。
しかし、連絡が取れない剛洋を心配して
同じく東京で住む自分の息子に
様子を見てくれるように頼んだが
何の連絡もなく剛洋が島に戻って来た。
数日して、息子から連絡が・・・。
同じ頃に剛洋を探しに東京から
刑事がやって来た!!
コトーは、診療所の合間に往診に行く。
昔と違いアシスト自転車で向かうが
それでも違和感のある息切れと倦怠感。
時々 見覚えのないアザが出来るようになる。
医者として、自分を診察して
判斗に頼んで、検体を採取して診断を下す。
セカンドオピニオンをコトーも信頼する
東京の彩佳の主治医にも頼んだ。
天気予報で志木那島に台風が最接近。
崖崩れが起き、避難所にも人で溢れ返り
ケガ人も続出で、診療所も溢れ返る。
療養中のコトーも彩佳に付き添われて
診療所に来て、いつも通り診察を始めた。
不安でパニックになる診療所だったが
コトーの言葉に島民は
少しずつ落ち着き始める。
それも束の間。
運び込まれるのは、ケガ人だけでなく
いつも通院や往診に行っている
患者も、やって来る。
「絶対 助ける」とコトーは、断言する。
誰が見ても、そんな事 出来る状態ではない。
判斗は「トリアージを!!」と叫ぶが
コトーの対応は、変わらない。
そんな中 彩佳に陣痛が!!
コトーは、満身創痍の中 島の人々を
全員を助ける事が出来るのか!!
ちょっと書き過ぎたかな(汗)。
テレビに流れる予告の映像で
なんとなく読めたのは残念やったけど
まァ、豪華なキャスト!!
ドラマシリーズから、ずっと変わらず(笑)。
"クニちゃん"は、昔の子役の子とは
違ってるのかも知らんけど？
大きくなった剛洋は、芸能界も引退されてて
この映画のためだけ復帰されたとか？
小さい時から、落ち着いた感じやったけど
大人になっても健在でした。
『あ、この人もドラマに出てたー!!』とか
ジワジワ答え合わせが出来る映画です。
しかし、この志木那島。
めちゃくちゃ
綺麗です。
水平線が『あァ。地球って丸いんやなァ』
って、改めて実感しましたが
実在するんですよねェ、この場所。
綺麗だけじゃなくて
映画でもあった、台風とかも来るし
本土までフェリーで６時間って言うのは
やっぱり遠いです
。
日本って、やっぱり広いですね。
で、途中 ワシのお腹は
ちょっとグルグル言うてましたが
エンドロールが始まって、すぐぐらいに
『ひー!! 
アカン』って
また、トイレに猛ダッシュしました。
帰って来たけど、残念ながら
もうスクリーンは、真っ暗でした。
たぶん、エンドロール後の映像は
ないと思います。
みゆきさんの歌 大音量で聞きたかったァ!!