毎晩お風呂屋さんで
ご近所の方々と
世間話をする度に色んなことを考えさせられます
湯船から上がるとグルグル
いろんな疑問が浮かびます
帰り道、父に
湯船から上がるとグルグル
いろんな疑問が浮かびます
帰り道、父に
『人生ってやっぱり辛いことが多いのかな?』
と少し呟いてみたら
『人生はひょっこりひょうたん島なんだよ
』

丸い地球の 水平線に
何かが きっと 待っている
苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけどぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう
進め ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島
何かが きっと 待っている
苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけどぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう
進め ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島
そう言って歌い出し
『だから生きるんだよ』
うれしいと感じるのは悲しいことがあるから
幸せと感じるのは辛いことがあるから
地獄があるから天国がある
地獄があるから天国がある
全て両方あって成り立つもの
だからどちらもなければ
どちらも感じることはできない
だけど人は
辛いのも悲しいのもできれば
避けたいと思うもの
「どうしたらいいのかな?」
私の質問は続きます
「どからね、幅をせまくするんだよ。
「どうしたらいいのかな?」
私の質問は続きます
「どからね、幅をせまくするんだよ。
振り子の原理と同じ。」
「幅?」
「そう気持ちの幅を狭めること」
「例えばめちゃめちゃ期待してたことが
「幅?」
「そう気持ちの幅を狭めること」
「例えばめちゃめちゃ期待してたことが
叶わなかったらどう思う?」
「やっぱりめちゃめちゃ悔しいかな」
「そうでしょ。例えめちゃめちゃ信用してた人に裏切られたらどう思う?」
「やっぱりめちゃめちゃ悲しいかな」
「あれ・・・もしかして・・・めちゃ、めちゃっていうのに秘密が隠されてる?」
「正解。」
「めちゃめちゃ」という気持ちが強ければ強いほど
そうじゃなかったとき
「やっぱりめちゃめちゃ悔しいかな」
「そうでしょ。例えめちゃめちゃ信用してた人に裏切られたらどう思う?」
「やっぱりめちゃめちゃ悲しいかな」
「あれ・・・もしかして・・・めちゃ、めちゃっていうのに秘密が隠されてる?」
「正解。」
「めちゃめちゃ」という気持ちが強ければ強いほど
そうじゃなかったとき
気持ちが過剰反応するものなのです。
願いを叶えるためには
今まで
強い気持ちは大切といわれてきた
願いを叶えるためには
今まで
強い気持ちは大切といわれてきた
固定概念を外さなくてはなりません。
人生には
「そうじゃなかった場合」
人生には
「そうじゃなかった場合」
というのがあります
その時
人間力が問われます
「そうじゃなかった場合それをどうとらえられるか」
日頃から
気持ちのふり幅をなるべく一定にしておくことで
その時
人間力が問われます
「そうじゃなかった場合それをどうとらえられるか」
日頃から
気持ちのふり幅をなるべく一定にしておくことで
なにがあっても
大丈夫なんだと自分を信じることができます
自分を信じることができて
はじめて
他人を信じることができます
他人を信じることで
他人は他人ではなくなります。
他人=自分
自分=他人
なのです
他人ごとも自分ごとのように
思える人生でありたいと
思える人生でありたいと
日々邁進中です
