例えば、映画の中ってのは
わたしにとっては夢の中の世界であって
現実とはまるで違う世界
わたしの現実とはバンド仲間であったり
周りのバンドであったり
それが今まで続いてて
これは死ぬまで続くと思ってた
けど、今はその夢の世界が
すごく身近になった
手を伸ばせば届くぐらいの
ただ、その分現実が遠くなった
周りのバンドと交流はおろか
身近な人達に感じられない
テレビを通して見てるみたいな
つまり、わたしの今いる世界は
両方の間の「無」の領域
そこを浮遊してる感じ
別に孤独を感じてるとか
淋しいとかではなく
随分危険な物を出すんだなー
まぁ買わないけど
ダイエット前のわたしなら
たぶん買ってる(笑)
ちひろ