2017年に受けた股関節鏡視下手術後から継続して受診していた年一の診察を本日受けて来ました。
進展というか次のステップに繋がりそうな出来事なので記録として綴っておこうと思います。
2023年から変形性股関節症の症状が出始めて痛みと向き合う日々。
PRPやブロック注射、投薬やトレーニングなどトライしてきました。
※毎度記載していますが、クラシックバレエをしている事が前提なのでスポーツやダンスをされない方でしたらそれほど痛みは気にならないかもしれません。
残念ながら思うように自分の生活を楽しめないことに納得がいかないまま時が経過してこのままでいいのか?とシンプルに問うた時、自分の答えはNoでした。
最近はアラセゴンやアラベスクも痛みが強く出るので足を上げるのがしんどくなってきました。
現在の股関節の状況は左は進行期、右は初期〜進行期。
本日はずっとお世話になって来た主治医に人工股関節置換を検討したい旨を伝えました。
先生は以前より私の趣味や趣味への執着も理解してくださっていて、本日伝えた自分の気持ちにとても前向きなご意見をいただけました。
やりたい事を続けられるようにと。
事前に自分で受診したい候補の病院を念入りに調べ、複数ある中で二箇所の病院の紹介状を用意してもらいました。
その中の一つは先生がとても推して下さったので安心しました。
後日各病院に予約を入れて受診して人工股関節について検討したいと思います。
各先生が私の想いに応えてくださることを期待したいです。