2月に入り半年検診をしてきた。
MRIとX線撮影をして可動域チェックにて診察。
一年前のMRIデータと見比べて、特に変化が無い事を確認。
心配していた左大腿骨骨頭の骨嚢胞も現状維持!
要は軟骨が痛んだ状態だけど、今のところ変形性股関節症へ進行していない状態。
残念な事に水腫も変化無し、、、無くならず。
2月に入って急に左股関節前部に鈍痛と股関節周辺の筋肉の張りが出て調子がイマイチだった為、検診結果がドキドキだった。
主治医には不具合を伝え、画像に大きな変化はなかったので様子見という事に。
一安心。
次回もまた半年後に検診。
水腫があるので今回も念のため炎症を抑えるセレコックスを処方してもらった。
日常生活やバレエライフも変化は無く、概ね快適に過ごせている。
術後から出ている関節がたまにパキッと鳴るのが気になるかなぁ。
屈曲外旋で若干の痛みがまだあるけど、バレエで気になるほどでは無い。
気をつけているのは、股関節唇に負担がかかる動作を出来るだけ避けて股関節を安定させるためのトレーニングを続けること。
バレエではグランプリエはせず、横縦の開脚ストレッチは180度は開かず程々にして内転筋を伸ばす程度に、カエルポーズもしない。
家事でもしゃがみ込む姿勢もなるべくしない。
好きだったランニングも長距離のウォーキングも我慢。
病院で指導された胸椎と臀部インナーと体幹のトレーニングは継続。
私の股関節、まだまだ頑張って欲しいな。