先日は半年ぶりの股関節定期健診。
最初にレントゲン撮影、その後診察。

いつもの可動域チェックとレントゲン見ながらの診察。
6月頃から顕著に可動域が良くなっていて、先生のチェック評価も良かった!

でもバレエレッスンのプリエやパッセ、いわゆる屈曲外旋で痛みが残っている事を伝え、もうしばらく炎症を抑える薬セレコックスのお世話になることに。

術後定期健診直後からあるレントゲンやMRで見える左股関節の大腿骨骨頭の変色については、特に大きな変化はないので半年毎のチェックを続けましょうという事に。
術後経過観察で見つかった左股関節骨頭の変色の正体は「骨嚢胞」らしいです。
 

今回の診察で今更初めて「骨嚢胞」って言葉を聞きましたよ(^^;

先生の診察も術後は結構大雑把なような。

どちらにせよ経過観察しか方法がないのならいつ疾患名を知ろうが関係ないかな。
骨嚢胞は大きくなるとマズイみたい。
進行すると骨がもろくなってグズグズに。
そうなるともう人工股関節だろうなと勝手に推測。

股関節唇は手術で治ったけど、関節唇損傷が原因で痛んでしまった関節唇以外の軟骨や骨はうまいこと治りませんね。

今回は半年前の定期健診のMRでわかった水腫の原因を聞いてみた。
考えられる原因は色々あって、簡単に説明してくれたけど特定できない感じ。
これも気にしても仕方ないので、まぁいっかーっていう気持ち。

次の健診はまた半年後。
希望があれば健診の間隔を短くできるらしいけど、そうちょくちょく見てもらっても今の状況からして変化無いと思うので。。。半年後に。
次回はMRとレントゲン。
水腫無くなってますように。

 

目標だったバレエが再開できて、今は心身ともに充実。
両股関節を手術すると決めた時、再度股関節疾患になったらバレエは卒業すると決めたので後はもう何があっても受け入れられる心の準備もできている。
現状維持できているうちにいっぱい楽しもうと思う。