気づけば、今月でバレエ再開1年が経過。
バレエライフは順調(^^)
一年前、半年前、現在と股関節の状態を比べてみると結構ゆっくりだけど改善していっていると思う。
術後1年11ヶ月の左股関節は屈曲外旋時の痛みは若干残るものの、バレエレッスンには支障を感じていない。
ここ2ヶ月で急速にいい感じになってきている。
1年6ヶ月の右股関節は、左股関節に比べて屈曲外旋時の痛みはまだ気になる程度残っているし、股関節の動きも右に比べると良くない。
でも、右股関節もここ2ヶ月で急速にいい感じになってきていると実感。
臀部奥の筋肉はだいぶ固さがとれて、股関節の動きも良くなってきているという事がバレエのレッスンの中で感じられる様になってきた。
右は左に比べてまだ固さが残っているけど、手術した時期は5ヶ月違うので右もあと5ヶ月位したら左と同じ位の状態までいけるといいなと思う。
2月の定期検診で炎症・水腫が分かってから、レッスンの日と翌日は処方されたセレコックスという炎症を抑える抗生物質を飲む様にしている。
ランニングとウォーキングは中止、バレエのレッスンでのグランプリエも中止して様子見継続。
ストレッチも股関節に負担のかかる開脚はあまりせず、控えている。
横開脚は160度くらいまでの開脚、前後開脚はせずといった感じ。
5月からバレエのレッスンを週二回から週三回へ。
レッスン数を増やしたけれど、股関節の様子にマイナス的変化は出ていないので一安心。
このまま良い状態へ進みますように。。。
日常生活では特に痛み等は無く、快適に過ごせている。