肉体の老化って嫌ですねぇ
昔々、バイクのナビに使えないかとd-01Jという画面サイズ8.4インチのタブレットを購入したことがありました。
まぁ想像より重量があり結局ナビとしては使用しておらず、nasneに録画した番組の視聴や漫画アプリを利用用途としていたんですがね。
そして老眼で8.4インチだとマンガのフキダシ以外の細かい文字が読み難くなってきて、Androidのバージョン的にもアプリ側でサポートを切られるようになり、11インチのRedme Pad SEに買い替えました。
ただ困ったことに、d-01Jは自宅トイレに持ち込んだ際にトイレットペーパーホルダーの上に置いておけば良かったのですが、Redme Pad SEだとサイズ的に重心が微妙になってちょっと触れただけで落ちてしまう状態なのですよ。
ネットで見つけた小技
自分のオリジナルでなくて恐縮なのですが、試したらすこぶるいい感じだったので紹介してみようかと。
トイレに賃貸でも気兼ねなくちょっとした棚を用意する小技として、Seriaで買ってきたブックエンドと小さいまな板による工作です。
Seriaの「桐まな板」は22.5cm×14cmと、11インチタブレットを十分に支えられるサイズがあり、無加工でもそんなに見た目が悪くありません。
ブックエンドは11.5cm幅の、単純なL字型であまり縦に長くないものを使用しました。
トイレットペーパーホルダーは逆三角形の位置に3本のネジで固定されていたので、壁との間にブックエンドを挟み込んだ際に上2本のネジで支えられて、トイレットペーパーホルダーより少し浮いた位置にまな板を設置できます。
(トイレットペーパーの交換作業のためにこの隙間が大事)