新車時のバッテリーその後

交換した元のバッテリーについて、DRC-300にサイクル充電機能があると書いてあったので、そのまま接続して様子見していました。
15日以上経過したところで、結局「保護機能作動」ランプが点灯状態になっています。
(ビックリして配線を外してしまいましたが、写真を撮影しておけば良かった・・・。)
購入した当初も、バッテリーチェッカーのランプ表示が満充電レベルだと「保護機能作動」ランプが点灯して充電開始できなかったので、この充電器は維持充電(それがサイクル充電と理解した)なんてできないのではなかろうか?
ちなみに2月第1週の満充電後のバッテリーの電圧は12.8Vくらいで、現在のバッテリーの電圧は12.7Vくらいです。
パルス充電でサルフェーションが改善されてバッテリーの状態が良くなるのか確認したかったため、その時もわざとランプ表示が要補充電になるまで放電することで、やっと充電を行ったのでした。
(放電については、昔に電動ガンのバッテリーを充電するのに使っていたパーフェクト3000という充電器が12V入力で動作できたので、これを使って捨て忘れて残っていたニッカドバッテリーを数回充電してやりました。)

ひょっとして

このサイクル充電機能って、車両にバッテリーを搭載した状態で繋ぎっ放しにする想定しかしていないのでしょうか?
暗電流による消耗で、要補充電になることを前提にしているのかと想像しました。
であれば、私のように取り外したバッテリーのリフレッシュ用途には使えないのかぁ。
安価なエントリー充電器にそこまで求めるな、って話かも知れませんが。