4月並みの陽気ということで
また北の方に進路を取ります。
しかし前回で懲りたので、山には拘らずマッタリめの軽いコースにしました。
羹に懲りて膾を吹くぜ!(笑)
コース図兼ログです。
益子のそば 炉庵
11時20分くらいに到着しましたが、なかなか客が入っています。
ソーシャルディスタンスのため着席数を減らしているということもあるんでしょうけど、私の後に来た人からは空席待ちになりました。
天もりそばのとろろご飯付きを注文しました。
とろろそばとか大根そばというのも気になりましたが、メニューが文字だけで写真が無いので、想像と違っていたら嫌なので止めておきます。(^-^;
そばは良い感じでしたが、天ぷらがちょっと油でべちょっとしてたのが残念。
あと、フロントの店員が若い女の子だったのですが、接客がしっかりしていたのが印象的でした。
お店の座敷席に雛人形が飾られていたので、店員の女の子はお店の子なのかな、と思った次第です。
ひょっとしたらマニュアルがガッチガチに用意されているだけなのかも知れないけど、家族経営って感じの若い店員はイマイチなパターンが多いので、感心しました。
白糸の滝(栃木県芳賀郡)
直近の道路から鎌倉山の登山道が伸びていますが、この小さな橋の上からだと人工の堰しか見えないのではないかと思います。
口コミを参考に、「大瀬観光やな」という食事処(川の駅?)に駐車して、下から滝を見上げるように近づきました。
(現在は工事中らしく重機が停めてあったので、立ち入って良かったのかはよく分からん。)
おそらく橋の下にある一番上の段っぽいのは人口の堰です。
冬場だからか水量も少なく、あまり見応えがありませんでした。
馬門の滝(栃木県芳賀郡)
国道123号線沿いに3台くらい停められる駐車スペースがあり、少し階段を降りるだけの簡単アクセスです。
右手の人工物感が残念ですが、それに目を瞑れば滝自体の造形はナカナカのものでした。
説明看板によると、少し東の飯野地区から馬門地区まで侵食で後退してきたそうですよ。
荒沢不動の滝(茨城県東茨城郡)
馬門の滝から荒沢不動の滝に向かう県道291号線が、途中から完全に車1台分の幅しか無いのに結構対向車が来て、離合が大変でした。
自分は一方通行の道を逆走しているんじゃないかと疑う程です。
またその後の県道39号線では、日陰で濡れた路面があると体が強張るのに我ながら苦笑。
気温20度あれば凍結なんてしているハズは無いけど、「凍結スリップ注意」の看板があるとついつい意識してしまいます。
荒沢不動の滝は、道路脇から川の対岸の滝が見えるだけでした。
しかも水がほとんど枯れています。
ガードレールの切れ目から、下に降りられそうな細道も見えましたが、不法投棄された小型冷蔵庫のドアで塞がれていたのでチャレンジはしませんでした。
(滝がこの状態じゃ近づく価値も無いし・・・。)
後半ルートにて
その先はビーフラインをプロットしていたのですが、そのために進んだ県道39号線の一部区間は酷い道だった。
車1台も厳しい細道に、轍以外は落石だらけです。
途中で「陸上自衛隊 七会訓練場」の看板のある入り口がありましたが、こんな所を陸自の特殊車両は通れないだろう・・・。
ちょうど姿が見えないくらい先を走っているバイクがいたのだが(荒沢不動の滝から出発しようというタイミングで抜かれた)、1回クラクションが聞こえてきて、「えー、こんな場所で対向車が来たら泣ける」と思いながら走りました。
ちょうど姿が見えないくらい先を走っているバイクがいたのだが(荒沢不動の滝から出発しようというタイミングで抜かれた)、1回クラクションが聞こえてきて、「えー、こんな場所で対向車が来たら泣ける」と思いながら走りました。
そして、岩谷山仏国寺を過ぎて少ししたら、立派な片道1車線の道に戻ったのがさらに謎。
ビーフラインが終わった後に、国道50号線を通って新4号バイパスに向かうのは退屈極まりなかったので、やはりつくば近辺のルート開拓が必要か?
A5 2020の動作
音楽再生のボリュームが時々小さくなる件については、充電開始の通知動作でボリュームを下げているのではないかという気がしてきた。
というのも、今日の帰り道でA5 2020のバッテリー残量が、増えるどころかややマイナス(2時間で1%ほど減少)だったからだ。
もちろん、まったく充電できていなければもっと明確に減るはずだが、2A供給できていればナビと音楽再生していてもバッテリー残量は増えるだろう。
ハンドルバーに付けているUSB電源は、NC750Xに乗り換えてすぐ取り付けたデイトナ製のヤツなのだが、壊れかけているんじゃないかと疑っているということです。
配線を結束バンドでフレームに固定しているので、コイツを交換するとなるとサイドカバーを外さなければならないから面倒だなぁ。