県立高校には…
願書と一緒に自己申告書を提出。
本人が書く欄と
親が書く欄…
直接 封を閉じて中学の先生には提出する為
本当の事を書いて下さいと言われた。
高校側の先生しか見ないと…。
小さな枠の中に文章を書く。
今までの事を思いながら…
何から書いたらいいかわからなくなり
小さな枠には書ききれない思い…。
とにかく…
私が伝えたかった事…
中学の3年間…もがき苦しんだ事。
それでも…高校進学の気持ちは揺るぐ事がなかった事。
いろいろな経験をしたいはずだった
学校生活を高校で経験させてやりたい思い。
思いが溢れて…
文章を考えるだけで…
涙が出てしまう。
こんな紙一枚で…
私達の三年間を…
分かってもらえるのだろうか…