おととい…ガン家族
自宅療養
緊急入院になりました
かなり辛そうだったのを
我慢して我慢して
ついに…昨日
「きつい…病院に行きたい…
」
と言ったっきり…
半分意識が無い状態になりまして…
わたしもパニック

迷わず…
119番へ🚑🚑🚑🚑
大学病院に担ぎ込まれました

わたしも…
着の身着のままで
救急車に飛び乗りました

ガン家族の状態がかんばしく無いため
いつでも病院にバッグ一つで行けるように
緊急用バッグを
常に用意しておりまして

(保険証・お薬手帳・薬情・リハパン・
オキノームなど)
そちらをししゃ〜っと持って救急車に
乗り込みましたよ
しっかし
運が良かったです!
希望通りに治療中の大学病院に
入ることができました
ホットひっ安心して病室に着くと…
なんと
この前と同じ部屋

同じポジション

ではありませんか


そんなこんなで昨日はてんてこ舞い


DRの診察も終わり
わたくしに説明があり…
「お辛いでしょうが…
家族さんがまだ話せるうちに…
合わせたい人を呼んだかいいでしょう」
と…

ここ1ヶ月でこんなに悪くなるとは
思ってなかったものですから
DRのその言葉を受けとめるまで
かなりの時間がかかりました
泣きまし…大泣きしました。
いつも何があっても
想定内

とおもっておりましたが
いよいよか…と思うと
頭の中がぽっか〜ん…です

目の前で…
まだ話ができている家族…
まだ笑う家族がいる…
現実をやはり受け止めたく無い
自分がいます…
しかし…
受け止めなければ…
さて
フルタイムで
付き人開始です
病院ですが
さすが大学病院…
看護師さんもバタバタで
家族のささいな事に
構っとる暇がありません


早速…朝早くに携帯に
「早く来て…」
と…か細い声でSOSコール

思わず…
「おぃ
携帯かけられるように
なったんや
すごいやん

面会時間開始まで待っとけ〜
」
と少し回復してくれた家族

さてさて
準備して行きますか
雨にも負けず…
台風にも負けず

行って参りますよ

皆さんも台風に気をつけてください
