前回の続きになりますが…
また長くなりますが
ご了承下さいませm(__)m  
  
2018年 3月に
大腸ガン ステージⅣ の
診断を受けた家族ショボーン…  


ついに
大腸ガンを
取り除く手術が始まりましたえー

手術が始まって

7時間が経過し…

説明室に呼ばれた私達…

「覚悟」

して説明室に入りました…

目の前に

先生が

角バット片手に

にっこニコニコにっこニコニコ笑いながら
立っているではありませんかびっくり

「取れましたよ〜口笛こいつが
    悪さしとったんですね〜…
   結構深かったんで…見える範囲で
   取れるとこは
    全部とってますニコニコ本人さん
   も大丈夫ですよウインク


と伝えられ

どっと安心し
涙がポロっと
出た瞬間でした照れ


直後…先生が

手に持ってた角バットの中から

切除された

家族の大腸を

もろに

ひょいと持ち上げ

見せてくれましたガーン

30✖︎40センチ
厚さ 8センチ…
肉のかたまり…ですガーン



もう一人の付き添家族が

そのかたまりを見た瞬間…

これを見る覚悟ができて

無かったのか…

「うっっ…ガーン

っと口に手をやり

説明室を飛び出して

しまいました…
          気持はわかりますショボーン  



私は全く動じる事もなく

説明をしっかり聞いて

「先生ニコニコ
   多分 本人が見たいって
   言うと思うんで…写真ば
   撮っていいですか⁈ニコニコ

「どうぞどうぞニコニコ

と写真まで撮らせてもらいました…

次にDRから

「じゃ…今から
   人口肛門
   手術に戻りますけん…
   あと1時間半くらいかな〜
   待っとってくださいね〜ウインク

「はいびっくりハッ
   人口肛門アセアセアセアセ

私は切除した大腸より

そっちの方に驚いて

しまいました…

「やはりガンが大きかったんで
   切除部分が広く
    肛門と腸を今日繋ぐと
   縫合不全を起こす可能性が
   ありますので…
   一時的に人口肛門を
    増設しますねニコニコ」  

と説明を受け…

そう言えば…ガーンハッ
DRからの術前説明で
確かに人口肛門の事は
聞いてましたアセアセ
が…
ポックリ忘れておりましたガーンアセアセ

とにかく無事に手術が

終わる様にと祈りながら

あと1時間半

かかりましたが

待ちましたお願いお願い

あと少し…で出てくるおねがい

よかったおねがいおねがい

心から思いなが待った

記憶があります照れ照れ

今日はこのくらいでニコニコ