素敵な時間… | GoAhead徒然日記

GoAhead徒然日記

「徒然なるままにひぐらしすずりにむかひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば…」こんな感じで思いついた事を何となく気ままに書いていこうと思います。気が向いたららいつ更新されるかわからないこのブログのぞいてやってください。m(__)m

昨年の10月から約7ヶ月の間、ウチはスゴく心地良さを感じていましたニコニコ
ある人のお陰ラブラブ
きっとそれは、すっごく大きくて深い優しさに包まれとったからドキドキ
今、ウチはその事をひしひしと感じてる。
ウチにとってそれはホンマに心地良い時間やってん音譜 きっとウチは、イイ歳してその優しさに甘えてたんやろなと思う。そう、ウチはきっと幼い子ども達と同じやったんやろな…。

幼い頃、ウチは厳しさパンチ!の中で両親に育ててもらいました。親にとっては「厳しさパンチ!」=「愛情ドキドキ」だったんだろうと思います。
「お兄ちゃんなんやからちゃんとしなさいビックリマーク
「お兄ちゃんやねんから我慢しなさいビックリマーク
「お兄ちゃんなんやから…」
なんて言われるのは日常茶飯事。何度言われたことか…しょぼん
「好きでお兄ちゃんに生まれてきたわけじゃないや!!むかっ
ってずっと思ってた。
でもだから、
「ちゃんとしてないと叱られるしょぼん
「ちゃんとしてないと見捨てられるしょぼん
「ちゃんとしてないと…汗
ってずっと思ってたような気がするダウン

たまに遠くに電車買い物カバンとかに連れてってもらうことあって、
母親が「ここで待ってなさいね」って言って一人残されて、母親が暫く戻って来ないといつも「ウチは捨てられたんじゃないやろか?しょぼん」って不安に思って、ずっと泣きそうになってたダウン
でも、母親が戻ってきても、そんな素振りは見せずに「別に大丈夫だったよシラー」っていうように装ってたのを覚えてる。
どうせまた「お兄ちゃんなんやからしっかりしなさいビックリマークむかっ」って怒られるのわかってたから…。幼い頃にそんな感情持つのって普通なのかなぁはてなマーク

そういう事もあってか、ウチは幼い頃に「自分は大切に思われてるドキドキ」って実感したこと無いねん汗
叱られたパンチ!記憶は数知れずあるけど、褒められた記憶なんて全くに近いぐらい無いあせる
だからなのかなぁ…ウチは自分の事を大事に思えないのは…しょぼん
自尊心がそんなに強くないし、自分に対してイマイチ自信が持てなかったりもした。
別に、その事で親を恨んでるわけでもないねんでニコニコ それを不幸だったとも思ってないもんニコニコ
今なら「それがウチの親の愛情ドキドキの形だったんやろなぁ」って頭では理解ひらめき電球してる。それに、そのお陰か知らんけど親からの精神的自立は比較的早かったからねチョキ 親には感謝はしてる。

だからやと思う。最初に言ってたキラキラ約7ヶ月の時間キラキラがウチにとって心地良かったラブラブのは。
ろくでもないウチのことを心配してくれたり、
ダメな所も含めて自分はありのままでイイんだって認めてくれたり、
ウチも誰かに必要とされているんだと気づかせてくれたり…
ウチは、そんな大きくて深い愛情の溢れる人に見守ってもらってたんですニコニコ

今、ウチは一人で踏ん張って立ってますえっ
その人に心配掛けないようにグッド!
その人は今、一生懸命に闘ってるんですパンチ!
その人に負けてなんかいられませんニコニコ
ウチよりもっと大きい物と闘ってるからドンッ
次会える時にはきっと、その人はまた一回りも二回りも強く大きくなっているはずですからねべーっだ!
次会った時に愛想を尽かされないようにしないといけないから…叫び汗
とは言っても、本当に「次また会える機会」があるのかどうか、今のところ未知数なんですけどねしょぼん ウチは、「ある」と信じて待ってるだけですから…

ウチも、人に
「君は大事な一人の人間なんだよドキドキニコニコ
って思わせてあげるような人でありたいなって思います虹晴れ
そんなに大きな人間ではないですけど…汗

ウチも、大切なその人を少しでも支えてあげれるような強く大きな人にならないとニコニコ晴れ
p(^-^)q

今日は変な感じで長々と語ってしまった…
最後まで読んでくださった人がおられましたら、ありがとうございました。
m(__)m


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