釣査レポート ~メンバーNao・Kiyama・Shun・Jun~ | ツワモノどもが夢の跡

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釣り人兼登山ダイエッター

外房青物ジギングツアーのレポートです!
 
 
釣査日当日の天気は前線の影響が残っている予想でしたが、風も波も収まりむしろ鏡のようなベタ凪。
外房のベタ凪は個人的には助かるのですが、こういう日は釣果の方に不安要素が・・・
 
今回の船は勝浦・川津港の宏昌丸さん。
船は大きく、釣座の間隔が広く取れるため、ジギング初心者でも比較的釣りがしやすい船でした。
 
 

 

全員乗船したところで出船、一路ポイントを目指しますが宏昌丸さんはわりと近場の沿岸のポイントを流すスタイルのようです。
大原の船とは違い「地マサ」狙いなんですね。
 
アサイチの一流し目から気合を入れてジグをしゃくりますがアタリは遠い。
 
水深は20~30m程度のポイントで、流しを変えジグを変えと色々策を講じますが・・・アタらないですね。
 
たまに鳥が集まったりヒラマサが跳ねたりしてますが、船長はガン無視(笑)
 
全員ジグ、左舷のみキャスティング(右舷はジギングのみ)など、釣り方やポイントに独特のこだわりをお持ちな船長のようです。
釣り方は船長指定となりますので、ご注意ください!
 
浅場のポイントは大原の船と行く場所が少し被りましたが、その他のポイントは恐らく船長オリジナルの開拓ポイントと思われます。
 
さてジグをシャクり続けて数時間、ようやくメンバーKiyamaに待望のアタリが・・・
 
 
 

貴重なイナダ君です!
メンバーKiyamaはその後も同サイズくらいのイナダ君をもう1尾ゲット。
 
残る3人も頑張ってジグりますが・・・バイトがあるのは地球ばかり(笑)
 
それでもヒットを信じて無心にジグをシャクりますが、ジグへのじゃれ・ショートバイトも何も起こらず、結局魚の姿は見れずタイムアップとなってしまいました。
 
この日青物を手にした乗船者は17人中3人。
サンパク2・イナダ4・カンパチ1という結果。
 
アタリがあったジグも、ロングジグではなくショートジグが多かったようです。
 
前日までは大マサ・サンパク・カンパチが多数だったみたいですが、今日は全くの不発・・・
 
「前日までは良かったんだけどねぇ」を100%体感した釣査でした!
 
最近そんな釣りばっかりです(怒)
今年の釣りは本当に運が無い・・・精神的にも疲れが。
 
反省会ということでラーメン屋へ。勝浦はご存知勝浦タンタンメンが名物ですので、人気店「江ざわ」へ。
 
 
 
 
そこまで辛くはなかったですが、ラー油とひき肉・玉ねぎが絡まって美味しかったです。

次回は10月に再度外房(松鶴丸)に行きます!チャレンジャー募集中!!