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【今日のトピック ~22号船は吉~】
6月定例釣査は総勢8名のメンバー参加となり、当日は天候・海上共に良好!
朝4時前に船宿受付に行くと、3隻のシイラ乗り合い船はミヨシが全て埋まっておりました
おかみさんに各船の船長を聞いて22号船に決定!
少しでもミヨシに近い場所で左右4名ずつ席を確保。準備しながら出船を待ちます。
6時出港
前日のウネリが多少残っているものの、思ったより潮の濁りは無く、鳥も良い感じにちらほら飛行してます。
最初の鳥山でミヨシのアングラーがキメジをヒット。
キメジとシイラの混合ナブラのようで、メンバーKaori氏にも待望のヒット
ラインを出されながらも手慣れた動作で初シイラゲット!
続いてメンバーYukiもヒット
良い感じの滑り出しです。
鳥山が落ち着いたところで、潮目のフラツキ探しに入ります。
ミヨシじゃないのでフラツキは見えませんが、ミヨシのアングラーも指差しや声掛けが無かったため、この日はフラツキは皆無でしたね…
それでも大きい漂流物があるごとにルアーを打っていきます。
Yuki氏がシイラをヒットさせると一緒にもう1匹追ってきたので、空かさずルアーをキャスト。
見事ヒットしたのは、まあまあのサイズでした
その後、オフショア初挑戦のメンバーHasebe氏もシイラをゲット!
活性は決して高くない(そもそも回遊している個体が少ない…)中、見事シイラを掛けました
潮目探索が終わると、後半はシイラ船からマグロ船に…ひたすら鳥を追いかけました。
たまに大きい鳥の群に遭遇したり、跳ねが見えたりしますが、固まりが悪く船が近付く途端に沈んでしまい…少し残業して帰港です。
船宿の話では他の2隻はシイラ不発だったとのこと
そういった意味では我々の22号船はコンスタントにシイラのヒットがあったので、昨年のような選択ミスは避けられた、とホッとしました
参加メンバーの皆様、釣座の間隔が狭い・アンダーキャスト・個体が少ない…沢山の悪条件の中、参加いただきありがとうございました!
また来年もシイラ船釣査を企画しますので、よろしくお願いします。
シイラ船リベンジがしたい方へ。
相模湾のシイラ船は9月上旬まで楽しめますので、是非個人釣査などでチャレンジしてみてください