江田島市で育てたオリーブの枝葉で作った「オリーブ冠」が、

なんと「世界大会」で使われました。
 
こちら!


 
国立代々木競技場で開催されたフィギュアスケートの「国別対抗戦」。

めでたく優勝を遂げた日本チームに、表彰式にてオリーブ冠が贈られました。
 
この表彰式の模様は全国放送のテレビでもちらっと写り、

江田島市民にとっても大きな「自慢」になっています。

この冠。

じつは、市役所オリーブ振興室に所属する地域おこし協力隊のわたくし峰尾と、

同じく協力隊の西村さんが製作しました。
 
江田島市が「オリーブ振興」を始めて7年目。

江田島市では今、オリーブ冠の波が来てるかも??
 
広がりを見せる「オリーブの輪」。続報をお楽しみに!

 

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>> 峰尾 亮平(江田島市地域おこし協力隊)
…神奈川県綾瀬市生まれ。横浜市にて15年生活。
…移動式古本屋運営、図書館勤務などを経て、2016年4月 江田島に移住。
…現在「オリーブ栽培技術指導員」としてオリーブ修行中。
…好きな言葉は「歩きながら考える」
http://www.facebook.com/etajimaokoshi/