みなさんあけましておめでとうございます!!




いよいよ2015年が始まりました、年明けから少しばたつきブログが全然更新できていませんでした(:_;)





これからまたちょくちょく更新していくのでみなさまどうぞ今年もよろしくお願いいたします!!





新年からある企業様でのTOEIC集中講義を担当させていただいたのですが





まあ濃い3日間でした!!






3日でトータル18時間レッスン+TOEICのテストを受けていただくという




受講する側、教える側ともにエネルギーを相当使った3日間だったと思います(´・ω・`)





1クラス60名ほどいらっしゃったのでさすがに集中力が切れそうな受講生の方もいましたが、、、とても実りのある3日間でした!!





普段はプライベートや少人数のクラスがほとんどなのでマイクを持ち大人数の前で講義を行うというのはとても新鮮でいい経験になったと思います





大人数だからこそうまくいくこと、またうまくいかないことなども多々見えました!





最終的には受講生の方との距離も縮まり一緒に食堂でランチさせてもらったり、TOEICの後に合コン行くんですと相談を持ちかけられたり笑




一生懸命いい授業をするよう心がける→質問も増えコミュニケーションがとれる→仲良くなる→レッスンでの集中力が増す





この流れを3日間で感じられこれからももっともっといい授業ができるよう精進しないといけないなと感じました♪







今回集中講義で一つTOEICの点数アップに向け伝授したテクニックを紹介したいと思います!





特にTOEIC最後まで終わらず20問ほど残ってしまいますという方にぜひ使ってほしいテクニックですが





パート7の長文読解は153~200まで48問あります、




そのうち181~200までは二つの文章を読んで5問連続で答えるDouble passageと呼ばれるセクションですが





長文問題のはじめのほうは短く簡単の問題が並んでいます(153~165くらい)





しかし165前後くらいから文章の長さ、単語の難度も増しだんだんと時間もかかってしまいます。





しかしDouble passageにさしかかる181問から難度が一度下がるんです。





文章が二つと聞くと難しい気持ちになりますが一つ一つは短く読みやすい文章が多く




170~180に比べると181~190までの問題のほうが圧倒的に解きやすい気がします。




191くらいからまた徐々に難度も上がってきますが。。。。





なので正解数を稼ぐためには順番にやるよりとれる問題をとりにいくやり方を実践されてもいいかもしれません。




ただこの作戦、一つ注意点が。。。。






マークシートのずれにくれぐれもお気をつけください(>_<)





最後に以前に働いていた会社の同僚達との新年会からの1枚