今回は5級本番の時のお話
当日、5級の試験教室へ行くとやはり中学生を中心にたくさんの受験生がいました
中にはやはり同じくらいの年齢の子達もちらほら
長女ちゃんはというと、
お兄さんお姉さんに混ざってテストを受ける高揚感
同い年くらいの子がいる安心感がいい具合に混ざりあいリラックスした様子でした🎵
名前や受験番号などの記入補助だけしっかりしてあげてトイレに行かせ準備万端
(保護者は試験開始5分前まで教室内にいていいです)
わからない問題があっても焦らなくていいからね、と声をかけ退室
こんにちは♪
皆さんは普段から英語に触れるために何か行っていることはありますか?
私はニュース記事を「The Japan News」で読んだり
英語情報を発信しているYouTuberの動画を見たりしていますが
やはり言語学習に終わりはないな、と常に考えさせられます
それというのも
「へー、そんな言い方あるんだ」
「え、それって英語ではそう言うの!?」
という発見が日々たくさんあるからです♪♪
そんな日々の発見から今回はいくつか最近学んだ単語やフレーズを紹介したいと思います!
①nostril
=鼻の穴
「娘の鼻の穴の形が〜に似ている」みたいな話を英語で友人としているときに
友人「あ〜nostrillsね!」
僕「え、なんて?noseholeじゃないの!?カナダに4年もいて鼻の穴って単語すら知らなかったなんて、、、、」
②be on the lookout for
=注目する、注意して見る
これはYouTubeで最近デビューした日本人NBA選手の「渡辺雄太」選手を外国人に紹介していた人が
「You should be on the lookout for him!」
=「あいつは注目して見といた方がいいぜ」
という使い方をしており、
「へーそんな使い方あるんだ、かっこいいから今度使ってみよ」と思いましたがまだ実際には使えておらず、、
注意して観察する、監視するといった意味もあるので
He is acting weird, we should be on the lookout for him.
=「変な動きしてるから、しっかり見といた方がいいね」
と注意を促す使い方もできます♪
③abdicate
=(天皇陛下などが)退位する
これは天皇退位のニュースを海外でどう取り上げているのかサーチしたときに
(ん、退位ってどう言うんだろ、resign(辞任)やstep downでもいいのかな)
と疑問に思った際に発見した単語です
The emperor's abdication is scheduled at the end of April next year.
=(天皇陛下の退位は来年の4月末に予定されています)
と名詞で使ってもいいですよ(来年以降使う機会あるかなw)
abdicate=退位する(動詞)
abdication=退位(名詞)
その他にも
④smear campaign
=誹謗中傷(政治家たちの別の政党に対するものなど)
I'm fed up with their smear campaign.
=(彼らの誹謗中傷合戦にはもうウンザリだ)
⑤dip out
=何も言わずに(パーティなどから)去ること
He dipped out after he spilled his drink on my favorite rug.
=(彼は私のお気に入りのラグにコーヒーをこぼした後、何も言わずに帰った)
などなど、新たな単語やフレーズを発見する度に携帯のメモなんかに打ち込んだりしているのですが
最近では
Polyglots
というアプリもよく使っています
「ファッション」や「スポーツ」など
お気に入りのジャンルを登録すると
そのジャンルに関する英文記事があがってきます♪
このアプリのすごい所は、記事上の単語をクリックするとその場で辞書として意味が出てくるところ
わざわざアプリを閉じて別のブラウザーで検索したりする必要がないので
わからない単語があってもスムーズに読み進めることができます!!
さらに調べた単語はリストに登録されるため
わからなかった単語を後で見返したり、それらの単語を中心に単語クイズを出してくれたりもするのです!
ぜひ一度ダウンロードして使ってみてください♪
こんにちは!
さてさて
今年の2月頃から
「英検ジュニア」
を軸に英語学習を続けていた長女ちゃんですが
無事「英検Jr. Gold」も終了させることができました♪
以前に紹介した英検ジュニアのオンライン教材を中心に対策を行い、
目標としていた以上の点数がとれました↓
前も言いましたが
やはりブロンズ、シルバーと比べてもゴールドだけ別格で難しいですね。。
特に会話文を成立させるための返事を選ぶセクション
A: Dad, hurry up!
B:
1. I'm coming.
2. Why not!
↑リスニングで正解(1番)を選ぶ
表現のバリエーションが多いため、知らないものが出たら終わりますw
出題幅が広いため、多くの表現を覚えないといけない。。
とりあえずの対策:
日常になにかしら英語の表現をほりこむ
「Could you pass me the salt? 塩とってくれる?」
や
なにか渡す時に
「Here you are」
と難しいものは英語と日本語ワンセットでちょろちょろ日常に入れてみると
体験しながらなので、テキストだけを見て覚えるよりもフレーズを自然と覚えている感覚がありました。
そしてやはり難しいのは文字を見て単語を選ぶセクション
対応策:
ひたすらフォニックス練習をこなす
アルファベットの1音1音がどういう音を出すのか、
また組み合わせによってどのような音に変わるのかを
単語を一緒に読みながら根気よくやり続けました♪
ただ途中で1つだけアドバイスしてみると
そこから単語を読むスピードが格段に上がりました!
それはある単語を読んでいたとき
長女ちゃん「B,,,ブ、、べ、、ア、、、ウ?そんな単語あったかな?B...e...a.....ベア、、、んーーー、b」
と読めないところを何度も読もうとがんばっています、
長女ちゃんが読んでいた単語は実は↓↓
「Beautiful」
最初が読めず頭に戻っては何度も読み返すため一向に進みません
そこで
「必ずしも最初から読む必要はないよ、最後の方でも読めるところ読んでみ」
と言うと
「ful,,,フル、、ti,,,ティ、ティフル、、、ビ、、、ティフル
あ!!
Beautiful ビューティフォー!!」
と正しい読み方にたどりつくことができました♪
最初から順番に読む!
読めるまで進まない!
という
子供の「素直さ」
が逆に仇になっていたんだなと感じました
そこからは何かに目覚めたかのようにすらすらと単語でも文章でも読んでいくではありませんかw
苦手だった文字を読むセクションが逆に得意となり、
本番のテストでも見事な点数につながったのだと思います♪
とにもかくにも長女ちゃんおつかれさまでした!
次は数字の級が始まるよーーーーw
まずは5級に挑戦♪