石川遠征も最終日。いよいよベスト4が激突です。
準決勝の相手はセレッソ和歌山。Jリーグのユースチームです。
ゆうとはトップで出場。
前半早々に先制を許しましたが、その後は一進一退。相手のキーパーはナショナルトレセンということで、ゆうとのヘディングシュートも止められました。
前半は0-1で折り返しました。
後半は押し気味に試合を進め、残り10分のところでロングシュートが入り同点。
さらに、ゆうとが左サイドから切りこんでセンタリングしたところを味方が決めて逆転。
結局2-1で勝利しました。
さて、決勝を前に本部前には、商品が・・・なんと「能登のおいしいお米」です。
決勝の相手は、伊丹FC.A。
後半も、押し気味に試合を進めましたが、なかなか得点できません。
しかし、残り10分で2点を決め、同点に・・・
試合はPK戦にもつれこみました。
しかし、7人目までもつれこみ、結局4-5で敗れました。
敗れましたが、PKで失敗した選手にチームメイトが慰めている姿は、チームワークの良さを表わしていました。
また、準決勝、決勝は先制され追い込まれましたが、同点、さらには逆転する粘り強さを見ることができました。
ゆうともキャプテンとして、チームを引っ張りました。
チーム、個人ともに成長しているな、と実感しました。