9月30日 「今日の晩酌」 『 純米吟醸 燦爛』 | 今日は何の日:連想ゲーム?底抜け脱線ゲーム?

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「今日の誕生日」ブログは終焉。
引き続き「今日」にまつわる事を書いていきます。

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9月30日  

今年も4分の3が終わってしまいます。
1時間に換算したら、あと15分しか残っていませんよ。
ブログもラストスパート突入です。
「今日の晩酌」も大放出します。

宇都宮で購入した日本酒のうち1本は前回紹介しました。
もうとっくに飲み終わりましたが、これを紹介。

栃木県益子市 外地酒造店 『純米吟醸 燦爛』


「燦爛」 「さんらん」と読みます。
意味は、「鮮やかに輝く様。華やかで美しい様。」

「燦」だけでも、「鮮やかな様、きらびやかな様」を表します。
「爛」だけだと、「たけなわ、まっさかり」という意味で、さらに「ただれる、くさる」という意味までついてきます。
したがって、女性で例えるならば(セクハラと突っ込まれそうですが・・・)、
「燦爛」は「キャピキャピのアイドル」というより、今流行りの「美魔女」がピッタリくると言えますね。

さて、外池酒造店のHPには「こだわり」が記されています。

「作り手の思いを大切にすること」
蔵元の情熱、杜氏の技、関わるすべての人々の思いをこの酒蔵で融合し生み出される「燦爛」。私達はこの酒蔵を愛し、大切に大切にすることですばらしいお酒が作り出せると考えております。


この文章を読んで、「さすが、職人の仕事をしている酒蔵なんだなあ」と感銘を受けました。
自分たちの仕事に自信が満ち溢れています。そう思わせたのは、お酒を買う消費者の目線が一切か書かれていない点。「飲む人の安らぎを運ぶ日本酒」などとありきたりの「こだわり」は微塵も見られません。

陶芸家、漆職人・建具師など様々な職人たちの仕事ぶりを実際に見たり、テレビで観たりして、彼らの「こだわり」を知る機会がありました。そのこだわりとは、自分の納得できる最高の作品を作る事。他人の評価を気にするようでは良い作品は生まれないのです。最高の仕事をすれば、早かれ遅かれその価値を理解する人が現れるものです。

飲み手の評価を気にせずに最高のお酒を作ろうという「こだわり」を持つ外池酒造店の人達。そんな酒蔵のお酒は美味しいに決まっています。


さて「燦爛」、その味は・・・、
美味しい!好きな味です。
香りが豊かで、コクがある感じ。深みがあります。まさに「美魔女」のようなお酒。

ブロ友さんにもいるんだよね「美魔女」(・・・と思われる方、と信じている方・・・)
おんぷ♪さん、obabaさん、アバル娘さん、木漏れ日さん、
hiroさん、maiさん、ここあさん、桜咲く春さん、Emi Higashikawaさん・・・

なんでアメブロには美魔女さんが多いのかな?

さて、益子市の紹介。
益子市は陶芸が有名です。江戸時代に茨城県の笠間からきた陶工が良質の土を使って「益子焼」の窯を築いたことが始まりです。
春と秋の2回開かれる「益子陶器市」は有名ですね。春・秋合わせて60万人の来場者があるそうです。
笠間の陶器市の熱気を知っているだけに、いつか笠間陶器市にも行ってみたいですね。



そして恒例のゆるキャラ紹介。
『マシコット』


マスコットと益子をかけたネーミングだね。
手のひらの形の体は豊かな緑、黄色の顔は益子焼をイメージしているそうですよ。

中の人は動くのが大変そうだなあ。
アメブロのキャラクターにも似ていますね。

益子焼のお猪口で燦爛を飲んだら美味しいだろうなあ。
その時、美魔女さんにお酌してもらったら最高 (●´ω`●)

またお酒を紹介しま~すあめーば


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