旧暦８月１５日は昔から『中秋の名月』としてお供えを準備して月見を楽しむ習慣があります。必ずしもまんまる満月ではなく、若干欠けている年もあるそうです。今年は真のまんまる満月が拝めるのですが、来年以降は２０２１年まで少し欠けるそうなんですよ。やはり、まんまるの満月を見たいですよね。今夜、まんまる満月が見られる瞬間は２０時１３分。お見逃しなく。
名前に「まる」が入っているのは
１９８９年９月１９日生まれ さんまの愛娘 IMALU
本名は大竹いまる。名前の由来はさんまの座右の銘「いきているだけでまるもうけ」説と、大竹の「いまをいきる」説があるそうで、IMALU自身はさんま説を採用しているようです。
自分の親がさんまであることをIMALUはどう感じているのかな？Chu-tarouの一族郎党には芸能人・スポーツ選手・政治家などマスメディアに一瞬でも登場するような人がいないので、IMALUの気持ちを想像すらできないなあ。あの両親のもとで順調に育ったよね。育てられ方が不適切で親の七光りを利用して犯罪まで犯してしまう某司会者の息子の事を考えれば、さんまは幸せだね。
そのさんまから話術を絶賛されている歌手は
１９７０年９月１９日生まれ T．M．Revolution 西川貴教
確かに音楽番組に限らずバラエティ番組でも関西のノリで喋ってるね。さんまから歌手をやめて芸人になるように勧められました。まあ、歌手として売れているうちは急がなくて良いでしょう。ヒット曲が出なくなってからでも遅くはないね。ポップジャムのMCを見ていると司会業にも向いてそう。裸にネクタイとジャケットというスタイルで。
西川の芸名がT．M．Revolutionと勘違いしていたのですが、西川のソロプロジェクトの名前なんですね。プロデューサーの浅倉大介とファンあってのプロジェクトなんだそうです。才能があってもプロデューサーに恵まれなければ表舞台に立てないからね。たとえ西川が堺すすむやピグモンに似ていても、ヒットしたのはプロデューサーの手腕のおかげかもしれないですよ。
やはり消臭力のイメージが・・・。
売れっ子プロデューサーといえば
１９５２年９月１９日生まれ ８０年代のヒットメーカー ナイル・ロジャース
８０年代の洋楽がヒットした条件は、プロデューサーの力とプロモーションビデオ。彼がプロデュースした代表作はデヴィッド・ボウイ『レッツ・ダンス』、デュラン・デュラン『りフレックス』、マドンナ『ライク・ア・ヴァージン』、ミック・ジャガー『シーズ・ア・ボス』など、どれも大ヒットしたアルバム。もちろんアーティストたちが
一流だったのは当然ですけどね。
もともとはファンクバンド「シック」のギタリストでした。ナイル・ロジャースの原点を探るべく聴いた時期がありました。今聴くと懐かしいサウンドですよ。
今日はまんまる満月に間に合うようにがんばった！
また明日
