ベッドに戻り、うつ伏せでのマッサージが
終わると、すぐに仰向けの指示。
お姉さんは添い寝の態勢で
ぴったりと密着し、TKBを弄り始める。
「男の人を触っていると、凄くムラムラしてくるの」
お姉さんの眼は妖艶に光っている。
私の太腿に跨って、秘所を擦りつけている。
まだ中心に触られてもいないのに
既に完全体となり、反り返っている。
「私で興奮してるの?」
見ればわかるだろう、と答えると
お姉さんは「嬉しい」と言って握り
ゆっくりと上下動を始める。
テクニックはそれ程あるわけでもない。
しかし、絶妙な力加減とスローなストロークが
早くもゴール地点の手前まで導いている。
逆手に持ち替えてのドリルな動きになり、
私は、もう駄目だと悲鳴を上げた。
「まだ・・・駄目」
そう言いながらも、お姉さんは止めない。
私の顔を見つめながら、悪戯っぽく
微笑んでいる。
何という至福の時であろうか。
涙目で放出を懇願すると、
「いっぱい・・・出るところ、見せて」
お姉さんがそう言うと、次の瞬間にはもう、
大量のザー○ンがもの凄い勢いで噴射していた。
「・・・ああ!・・・」
お姉さんも感極まったような声を上げ、
裏筋を最後の一滴まで搾り上げてくれた。
丹念にティッシュで拭き取ってくれると、
「私も・・・噴いちゃった」
お姉さんは、恥ずかしそうにそう言うと
パン○ィを脱いで、浴室に一人で入っていった。
(エッ○なお姉さん 連載終了)