某店にて。
密着のコースを選んだ筈なのに
80分間、ほとんど健全な施術。
時々嬢の太腿が身体に触れる程度。
今どきこれは密着とは言えまい。
西日が微かに店内を照らしている。
お店には、嬢と私以外に
人のいる気配は無い。
カーテンを引き、間接照明で
ムードを演出するべきだろうに、
電気代を節約する為だろうか。
部屋の壁が夕焼け色に染まり、
より一層侘しさが募る。
やがて日がすっかり沈み、
薄暗くなった頃、嬢は不意に
背中に覆いかぶさってきた。
エンチョウ?
やっとここからがお楽しみか。
そのやり方は卑怯だが、
この嬢とはとことん付き合おうと
思ったので、延長に応じた。
嬢は紙パンをするすると引き下げ
うつ伏せの尻にオイルを大量投入。
思った程の技術はない。
だが初回は梨だと思っていたので、
分身は期待に反応した。
仰向けになり、タオルを乗せ
その上から機上・位の体勢で
擬似巣又。嬢は激しく擦りつけ
くぐもった吐息を漏らす。
そのまま嬢を抱きしめつつ、
下から嬢の着ているワンピースを
捲り上げ、三段あるブラのホックを
下から一つずつ外してゆく。
(今日の私は手際良い 笑)
解放した推定Fの房を剥き出しにして
ひとしきり揉み心地を堪能する。
しっとりして掌に吸い付くような
白く滑らかな肌。
濃い色の突起を摘むと、嬢は
声を上げて仰け反る。
すでに分身にはローションが塗られ
絶妙な刺激で高みへ押し上げられる。
焦りを感じつつ、徐に起き上がり
既に硬くなった突起を口に含む。
嬢の快感を訴える声を聞きながら
下への侵入も果たしたい!という
切に切なる願いも空しく・・・
(T▽T)シュウリョウ
物音一つしない、暗いお店の中で
嬢と二人、しばらく抱き合っていた。
侘しいけれど、この時がいつまでも
続いて欲しいと思っていた。