小岩の某洗体店にて。
この日は暑さもそれほどでもなく
洗体よりも、アロマの気分だった
ので、アロマコースを選択。
フリーでの担当嬢は、
お目目ぱっちりのカワイコちゃん
（死語？笑）。
体型はスレンダーで凹凸あまりなく
本人もそれを悩んでいるようだ。
私は、体型よりもERさを重視
するタイプだと伝えると、嬉しそうに
フフフと笑っていた。
さぞかしERいのか？（笑）
脱衣シャワーはセルフ。
洗体店だから、アロマでもちょこっとは
洗体してくれると嬉しいのだが。
トランクスタイプのデカ紙パンは同じで
履いて部屋に戻るが、
しばらくするとビリビリ破りはじめ（笑）
履く意味あんの？と質問すると、
破るのが面白いからいいんじゃない？
とのことであった。
あとで鏡を見てみると尻の部分を全部
破ってTバックにされていた（笑）。
嬢が枕元に開脚して座り、うつ伏せで
顔を股間に埋める体勢になるが、
もう、このあたりから弾けまくって
何だかよく覚えていない。
あまりに悪戯するからというので
仰向けでは後ろ向きでお腹に座られ、
小褐Pへの攻撃が始まる。
この体勢は、よけい悪戯したくなるが
お腹に全体重を掛けているので、
苦しくて身動きできない。
こちらも負けじと、腹筋で嬢の尻を
弾き返し、パレオを捲り上げ
PやBの中へと侵入を試みる。
腰をくねらせ、股間をぴったりと腹に
密着させて攻撃をかわす嬢。
尻の動きがいやらしい。
振り返って私の顔を覗き込みながら
小褐Pを弄り捲る。
男を屈服させ、勝利を確信している
自信に満ちた表情を見て
ああ、この嬢はSだなと思う。
嬢の口元からは笑みが消え、
強い光を湛えた視線が
暗く淀んでいた
私の心を照らし出す
そう、私が本当に
求めているのは、これだ
束の間といえども
歓びの火花を散らしあう
男と女
今、この瞬間にだけ
嘘偽り無く生きている
と、感じる
無限に大きな宇宙の中の
ちっぽけな存在
瞬く間のような人生だが
それを生きる価値があると
実感する
苦悩を突き抜け
歓喜に至る
やがて強い快感が全身を貫き
激しく波打つ身体
哄笑とともに、
嬢はそれを受け止める
いや～小岩は濃いわ（笑）
虚脱状態で駅までの道を
ふらつきながら帰った。