またもや、ある日の電車内の出来事。
座席に座って、うつらうつらしていた私は
ふと眼が覚めて前を見た。
そこにあったのは・・・
スカートを捲り上げ、露わになっている
女性の太腿(笑)。
いや、若い女性のミニスカートとか
ホットパンツから伸びる太腿なら
ある意味見飽きてるのだが。
年の頃は多分50代前半くらい。
そんな熟女が、
何故に太腿を剥き出しているのか?
よくみると、肩に掛けているバッグに
スカートの裾が引っかかっているのだ。
バッグを手にもっている時に絡まった
裾が、肩に掛けたバッグと一緒に
捲りあがってしまったのであろう。
熟女はその事実に気付いていない。
それにしても、
目の前に剥き出された太腿の、
何と艶めかしいことか!
おそるおそる、お顔を見上げてみる。
お世辞にも色気のある容貌とは言えない。
だが・・・それだけに、
この太腿とのギャップは
理性の破壊力抜群である。
おお!神よ!
あなたの恵みに感謝します(笑)。
パンストに包まれた熟女の太腿に
手を伸ばし、その触り心地を楽しむ
顔を近づけて、唇を這わす
頬刷りをする
それだけでは飽き足らず
パンストを破り、滑らかな肌を
剥き出して舌で舐め回す
そんな一瞬の妄想に
私の松茸は
とても控え目ではいられない。