お出迎えいただいた男性の店員さんは
丁寧な応対で、いい感じ。
問診票の中に、施術中の会話量について
大、中、小を選べるという。
私は中を選択。
嬢はそれなりに美形。
だが視線合わさず、笑顔無し。
マッサージは覚えていない。
確か密着があったと思うが、事務的で
ドキドキ感無し。
会話は中のはずが、全く無かったと思う。
まあ、予想通りに最後も梨で終了。
いや、このお店が悪いというのではなく、
たまたま嬢との相性が合わなかったと
いうことなのだろう。
嬢も人間。
やりきれない何かがあったのかもしれぬ。
お店巡りをしていると、
こういうことも、実はたまにあるもの。
いつもいつもウハウハ状態とは限らない。
この嬢はそれでも、最後には自分の名刺を
くれて、またお待ちしていますと言った。
最後までマニュアル通りということで。
心を込める、という言葉の意味が
よくわかるよね。