昨日は滋賀県大津市にある皇子山球場で近畿大会を観戦してきました。
第一試合・智弁和歌山(和歌山1位)対立命館宇治(京都1位)
第二試合・大阪桐蔭(大阪1位)対育英(兵庫2位)
詳細は追ってレポートしますが、完成度の高さと技術レベルの成熟具合に驚きました。
秋の近畿大会は二年ぶりの観戦になったが、毎回毎回本当に驚かされる。
甲子園でみせる近畿勢の戦いより同地区で鎬を削る近畿大会の方が戦いの温度が高いような気がしました。
一年生に好素材が多く、濃厚な二試合でした。
選手名簿の表紙には琵琶湖がデザインされていました。
そして、価格が200円に抑えられている点には好感が持てました。
選手名簿は500から700円くらいの価格帯が多いような気がしているが、ちょっと割高感がある。