今日は題名通り一目置かれるプレイヤーになるために必要なことを書いていきたいと思います。
みなさんはチームの仲間やコーチまたは他のチームから、”こいつはすごい”と思われるようなプレイヤーになりたいと思っていると思います。
ですので、そういう皆さんのために、意識すべき4つのことを話していきたいと思います。
では行きましょう。
まず早速その4つを紹介しますが、
それは、
1、誰にでもできる練習で、
2、かつやれば確実に結果がでる練習を
3、誰もやらないレベルの量、質で
4、やり続ける
ということです。
これだけではあまりはっきりしないと思いますので、具体的に解説していきます。
例えば、シューティングを例にとってみましょう!
#毎日100本シュートを打つ#
これはどうでしょう?
まず条件1は確実に満たします、シュートを打ち続けることでシュートがうまくなることはまあ確実ですね。ですので2も満たします。またこれをやり続けたとしたら4も満たしますね。
おおなかなかいいじゃないですか!!
じゃ3はどうでしょうか?
毎日シューティングを100本打つというのは誰もやらないレベルでしょうか?
いや、違いますね。
それくらいはちょっと強豪に行けば、みんなやっている練習です。というわけでこの練習ではチームでシュートがうまい選手くらいにはなれるでしょうが、一目置かれるプレイヤーにはなれません。
では次に
#毎日シュートを100本入るまで打つ#
これはどうでしょうか?
まあ例によって1,2,4は満たします。問題は3の部分ですね。
どうでしょう、誰もやりたがらないでしょうか?
確かに最初のよりはかなり大変ですし、やっている人もすくないでしょう。でもまあこれくらいはまだまだちょっと探せばいるレベルです。
というわけで条件を満たさないですね。でもさっきよりは条件を満たすに近い分、結果もさっきよりよくなるのは明らかです。
それでは、
#毎日100本シュートを入るまで打つ、かつ一本、一本フォームや状況をイメージしながら打つ#
これは3をみたすでしょうか?
自信を持ってみたすとは言えませんが、まあでもここまでやっている人はそうそういないと思います。ですのでこれをやり続ければかなりいい結果は期待できるでしょう。
そして例えばこの最後の条件の本数が500本とかだった場合はおそらくほぼ誰もやっていないでしょう。
ですので、おそらく半年もたったころには、県内でも有名なシューターになっているはずです。
まあこういうことです。
これ以上例は出しませんが、他の練習にももちろん応用できますね。
基本的に1,2を満たすのは結構簡単です。
問題は3,4です、つまり質、量ともに人がめんどくさくて意識しないレベルまで上げ、それをやり続けるということです。
もちろん言うは易しですが、行うは難し です。
またこれは、あくまで自分基準ですので、自分的には頑張っているけど、なかなかうまくならないというときは、まず間違いなく3,4のどちらかに問題があります。
一応基準としては、続けるというほうに関しては最低でも3か月以上になります。もし3か月続けて大した変化がなければ、さらに量と質を強化してもう3か月やってみてください。
そして量と質にかんしては、チーム全員が「うそやろ」と驚いて、全く信じないレベルのものだと思ってください。あとはマンガレベルというのもう一つの基準ですね。
今テレビの前で活躍しているバスケットプレイヤーはみなこの壁を乗り越えてきたということです。
みなさんもせっかくの一度きりのバスケ人生、本気だしてみませんか?
今日は以上です!
読んでいただきありがとうございました。これからもガンバって行きましょう!
では^^
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