基礎→応用の重要性 | バスケが100%上手くなる秘密のブログ

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本気で上手くなりたいと心から思うバスケットプレイヤーに様々な視点から一流の人だけがしっている、けど誰も教えてくれない、そんな価値ある情報を余すことなく提供していきます。

こんにちは。

今回は基礎から応用への重要性についてです。

よく基礎ができていないにもかかわらず応用プレーをする人がいます。まあ例えばしっかりとジャンプシュートが打てないのにもかかわらず、フェイドアウェイなんかに挑戦するような人のことです。
自分では上手くなったと思っているかもしれませんが、大きな間違いです。

少しでも早く上手くなりたいという気持ち、、、、


すごくわかります。

しかし、消して焦らずしっかりと基礎から応用の順序は守ってください。

まずバスケでいい選手になるうえで、最低限必要な基礎技術は、左右のレイアップ、左右のドリブル、シュート、DF、体力まあこれですね。

これを鍛えれば鍛えるだけ、選手として上に行くことができます。たとえ後の技術が劣っていたとしてもです。

ですので、まずはこの基礎技術を磨くことを意識しましょう。

応用技術はまずそれらを身に着けたうえで、さらに基礎技術を磨きながら、並行して練習していくものです。


遠回りが結局近道という言葉があるように、しっかりと基礎から一歩ずつやっていく方が確実にうまくなります。

足し算引き算があいまいななのに掛け算に挑戦しても結果困るのは目に見えてますよね、、、
それと一緒です。逆に今いった基礎技術を死ぬほど磨くだけで、応用技術が掛け算的速度で身に付きます。つまり結果的に近道ですね。

さらに、ちゃんと基礎があって応用をしている人と、基礎がなくて応用をしている人は外から見てもすぐにわかりますし、ディフェンダーにとっても選択肢が減るぶん守りやすいです。

心当たりがある人はぜひこれから意識してください。

「こいつシュートフェイクしてくるけど、シュートがうまいからチェックせないかんっちゃんねー守りづらい選手やな」と思われるような選手になってください!

では^^