昨日は久しぶりに読書をしたのですが
のめり込みすぎて阿部ちゃん出演の
ドッキリGPも
なべだてふかが出演の新しい鍵も
リアタイできませんでした

読破したのは
日本アカデミー賞にノミネートされた
📗「護られなかった者たちへ」
震災後の東北を舞台に
貧困を原因に
本来護られるべきであった人たちに
焦点を当てた物語。
重い内容だとは分かっていたのですが
途中で苦しさから涙が出てきました。
そして仰天の結末

一気に読み終わった後は
しっかり働いて税金を納めようという気持ちと
不正受給する輩への怒りが溢れてました

今の日本も景気悪いし
生活保護者は増えているし
ずる賢い人もいれば無知な人もいる
少子化で予算も限られてるから
審査も厳しい、審査する側も厳しい。
だけども抜け道をくぐり抜ける輩もいる。
色々な立場の目線から
考えさせられる内容でした。
原作と映画では変更点がいくつかあるんだと
思うんだけど
登場人物の変更点は
映画ではどう描かれてるのかな?って
気になりました。
物語の中でさまざまな感情が交差している
利根を佐藤健がどう演じてるのかも
見てみたい。
こちらも生活保護に焦点を当てた

現在進行形で読んでます。
人間の黒い部分って誰しもが
持つものなんだけど
弱者に対する差別や圧力は
胸糞悪くなる
SNSでの弱い者イジメや炎上もそうですよね。
少しでも上に立てることがあったら
徹底的に叩く。
今の日本に人のこととやかく言える
そんなに立派な人、どれだけいるんだろ
↑あ、これも炎上になるのかな
話は一気に変わって
滝沢歌舞伎ZERO2022
グッズ販売が始まり、昨夜注文しました。
クリアファイルと
阿部ちゃんのフォトセットのみですが。
見に行ける確約があれば
モチベーション高く買い物できたんですがね
それでも歌舞伎への気概を感じられる
阿部ちゃんを手元に置いておきたかった
届くのはまだ先だってのは分かってるんだけど
公式サイトの
「期間中なら必ず買えます」
「焦らないで」
なんて注釈あると
どれだけファンが押し寄せるんだ

って言う嬉しさと一抹の寂しさも…
これからもっともっと人気になっても
置いていかれるファンがいませんように
