出張から帰ってきたら、
11月に受験した歴史検定(日本史)の
結果が届いていました

自己採点では合格ラインは超えていたから、
大丈夫だと思うんだけど、
結果発表って本当に緊張…



開けてみる✉️
おー‼️‼️
㊗️合格㊗️
良かったぁ〜





やはり合格ラインは60点
合格率は25.1%
思いの外、低い…
やっぱり難しかったよね

とりあえず、去年たてた目標は、
年を越えて達成できました



今回の資格取得に対して、
数年前からちょこちょこと勉強してきて、
やったりやらなかったり、
検定前は仕事が忙しくて対策が甘かったり、
計画性は皆無なのですが、
よく使用した教材を紹介します。
受験生の相棒
山川の教科書ですね


教科書の内容を把握しておくと
怖いものはありません。
力試しには二級の過去問と、
駿台の青本と河合塾の黒本📘
これらを繰り返し解きました。
そして、参考書も。
昔、とある東大生が
「この黄本を読んだだけで
日本史は9割とったぜ
」

と言っているのを聞いたことがあります。
参考書は読み物として面白いです

今回の検定、勉強になりました…
「倭の五王のうち、済は何天皇に当たるか」
…分かりません

え〜、教科書に載っているの〜⁇と調べたら、
「允恭天皇に比定される」って書いて
ありました。
倭王武にばかり注目していたから、
見落としたんですね

こんな脆弱な知識で合格してしまって
恥ずかしいです

歴史研究家やマニアの方、バカにしないでね

しかし、一級なんて夢のまた夢…
すぐの取得は厳しそうなので、
別の資格取得をもくろみ中

いつ手に入れたか覚えていないけど

今年度も何かしらの資格に挑戦予定です💪