最近また読書にもはまっております。
まあはまってるってほど猛スピードで読んでるわけではないですが、いつも通りちょこちょこと。
カンナ 戸隠の殺皆 (講談社ノベルス タS- 29)/高田 崇史
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まずはつい最近出たこちら。
買ってすぐよみました。
いや~、相変わらず勉強になります。
ただなんとなく知ってた、聞いたことのあった神話、日本史についていろいろと考えさせられます。
寺社巡りに行きたくなったきっかけがこの人の本です。
去年は行けませんでしたが今年こそはいろいろと神社仏閣をまわりたいです。
続いてこちら。
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)/森 博嗣
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こちらもつい最近読み終わりました。
これもシリーズものですが、薦めてくれた友人の言葉通り確かにはまる…。
今はこの次の1冊に取り掛かっております。
ちなみにこちらの話に出てくるオリオン像の謎はなぜか解答を見る前にわかりました!!
もともとミステリーだからって犯人やトリックを考えながら読むことはしないんですが、なぜかこの問題だけはこうじゃないの?っていう答えがふと思いついて実際に当たってたんでびっくりしました。
ま、だからと言って本筋の?というか犯人は当たりませんでしたが・・・。
と言うか考えもしませんでしたけど。
一体何だったんでしょうか…。
とにかくどちらの本、作者も面白いです。
通勤通学や春休みの旅行の移動時にどうでしょう?