実家にいる間に読んだ本の事を書きましょうか。
移動時も含めて9冊の本を読みました!!
ほぼ1日1冊のペースですね。
我ながらよく読みました。
ところがほとんどがまだ続きがあるものなので全部読み切るまでは書けないんですよね…。
と言う事で数少ない1冊完結のものを。
『火車』 宮部みゆき・著 (新潮文庫)
今回友人に借りて初めてこの方の本を読みました。
量は結構あったんですがスラスラと読めました。
自己破産とかクレジットカードがらみで起きた事件を解決していくって感じですかね。
でも実際には解決まではいってないような…。
そこが個人的にすごい気になるんですよ。
最後の最後まで書いて欲しかった…。
話の内容的に自己破産の手続きやカード所持者増加の様子などの説明がいろいろ出てきました。
僕はめんどかったんでほとんど文字を追っていくだけって感じで読み飛ばしてしまいましたが、きっとこれを書いた当時はここを読ませたかったんだろーなあって思いました。
まあもちろん今もしっかり読むに越した事はないと思いますが…。
なんかいろいろ書いてしまいましたがとてもおもしろかったです。
この方の別の本も読んでみたくなりました。
でもとりあえずは今あるのを読んで、話を終わらせないと…。