音楽と読書について全然書いてない…
ので今日は読書でいきます。
連休に実家に帰ったりしたので結構本読んだんですよね。
移動時間がたっぷりあるので…
で、読んだのが「海辺のカフカ」(新潮文庫):村上春樹です。
最近はずっとエッセイや短編集ばかりだったので小説はかなりひさびさです。
しかも上下で2冊!
最初はこんなに読めるかなあなんて不安だったんですが、読み始めるとどんどん進む。
ところどころ読みにくい部分はありつつも1日1冊ぐらいのペースで読んでしまいました。
ただ終わり方が微妙な感じでした。なんかすっきりしないというか…
まあ個人的な意見ですのであまり気にしないでください。
村上春樹は他に2冊読みました。
「使い道のない風景」(中公文庫)
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(新潮文庫)です。
この2冊は写真と文章が半々くらいで簡単に読めます。
前者はタイトルに惹かれて中をパラパラと見たときに、1枚の写真を見て買おうと思いました。
後者はタイトルと背表紙の紹介文?で決めました。
内容が気になる方は買うなり借りるなりして読んでみてください。
僕の持ってるものならどんどんお貸しいたします。
ここであらすじや内容を書くなんて恐れ多い事をするつもりはございませんので…