2月中旬、山県市谷合の御所野の農地において、サルによる大規模な食害が発生しています。収穫真近の大根の頂部を、サルが食い荒し、食材として利用価値の無い物にしたものです。鳥獣対策として農地の周囲を電気柵で囲ってありましたが、電気柵としての効果は、かんばしく無く、大根は、ほぼ全滅状態となりました。

大根の頂部をサルにより、食い荒された状況

周囲に張り巡らされた電気柵の効果も無く、大根畑はサルによる食害により、ほぼ全滅