『女子大生会計士の事件簿』

『さおだけやはなぜ売れるのか』の著者　山田真哉　氏　の会計本です(・∀・)

アイは別に会計に関わるお仕事をしているわけではないのですが、本屋で目に留まってしまいお買い上げ～～～（笑）

なんだか、賢くなれるような気がしたのです　理解をしていないのに、賢くなれるわけがない・・・

一言で言えば、企業に会計監査に行き、あやしい帳簿をみつけ、白黒つけるものです。

在庫をかくしたり、帳簿と現場の状況が違っていたり、インサイダー取引（株ですね）をしたり・・・

アイはなんとなくしか理解をしていませんが、専門用語や取引についてもわかりやすく解説がされていますので、会計初心者にはとても勉強になると思います。

会計本としてもわかりやすくてよい感じですが、読み物としても、十分に楽しめました。単純に個人のお金を増やすため、出世のため、会社を存続させるため・・・　　一言で会計偽装といっても、いろいろ事情があるものらしいです。

会計士にトリックがばれているものは通じませんので、より偽装が行われにくくもなると思います

こちらはまだ読んでいませんが、マンガバージョンも発売されてます

アイの徒然日記ですニョ