今年も参加してみての感想&振り返りです😃
⋯思いつきで、時々追記します🙇

9月7日(日)・・・昨年に続いて2回目の参加でした。

昨年はGSX1100Sで参加しましたが、今年はKATANAでの参加です。


今年は例年になく暑い夏で、台風の影響でゲリラ豪雨があったりと浜松市は大変な時でした。ミーティング当日は晴天で、恐らく35℃はあったかも?という程の猛暑日でしたね。

会場に入ったのは9時前。昨年は8時半頃でした。
今年も個性豊かなカタナが集まってきていました。
新車かと思うくらいピカピカに磨き上げられたもの、オリジナルカラーを施されたもの、超絶カスタムを施したものも多数⋯
カスタムで気になったのは、恐らく250ccのカタナだと思いますが、アップタイプマフラーを装着していた車両がありました。
多分ですが、R-1のリアセクションを移植したのかな?と思いました。
昨年も来られていた「電動カタナ」も拝見しました。

今年のイベントでのトークは、「週刊バイクTV」の公開収録でした。内容については特に触れませんが、チーフエンジニアの野尻さんの話はいつ聞いても面白いです。
昨年は新型カタナを契約した話をされており、その車両が展示もされていました。ただ、外装だけ100台限定の赤色のものに換装している、なんちゃって限定色にしたのだそうです。当日伊勢本部長が乗ってきた幻カラーのマットグレー(マットブラックという話もあるが、実車を見るとどう見てもブラックではなくダークグレーです!)の車両と同じですね。
⋯もし市販カラーになるとしたら、マットではなくクリア塗装にして、「SUZUKI」ロゴは白か赤にしたら良い感じに思います。
また、野尻さんは、8月末に発行された故東本昌平氏の本も紹介されていました。
カタナをはじめ、スズキ車を中心としたエピソードの漫画集です。もちろん、自分は今回のミーティング前に購入済みです!
ジャーナリストの横田さんは、カタナ会の副会長をされていたこともあり、カタナへの愛は人一倍であると思います。今回のトークでも新型カタナへの意見は言葉少なめでしたが、初代カタナか好きな人の話し方であったように思いました。

⋯ヨシムラブースの1135Rは、本当に驚きでした。まさか本物に出会えるなんて!!という感動でした。
物販でのレトルトカレーは嬉しかったです!いいお土産になりました。

次年度もトークイベントを開いてくれると思っていますので、ビッグニュースの発表を期待します!!
⋯例えば、ツートンカラーを出しますーとか、液晶がカラーになりますーとか、テールカウルが長くなりますーとか、リアフェンダーをテールマウント化しますーとか、ハンドルやシート高を少し下げたりしてライディングポジションを適正化しますーとか。。。

最後に、
カタナミーティング2025の記事については、モーターマガジン社の「スズキのバイク!」ページで見ると分かりやすいです。

写真がたくさん掲載されていて、会場の雰囲気が思い返されます。⋯自分も含め、オッサンばかりですけどね!