前々からしつこく語っている「航続距離短い問題」について、周りから聞いた意見や考えを自分なりに考察してみます。


そもそもガソリンタンクが12リットルしかないことから、下道での航続距離は約200km少し(平均燃費18km〜19km/L)なので、長距離移動の時はその不安から180kmくらいで給油を強いられます。

いや本当、中距離〜長距離ツーリングの時はガソリンスタンドの場所を気にしながら走らないといけません。


この事を肯定的に受け入れている人の意見では、以下の3つがよく聞く回答です(自分調べ)。
①ガソリンが早く無くなるから、常に新しいガソリンで走れる。
②ツーリングでは約200km間隔で強制的に休憩が取れるのでライダーの身体に優しい。
③デザイン重視の新型カタナだから仕方がない。

①は、パフォーマンスの維持とエンジンへの優しさを重視した考えです!前向きですね!
②に関しては、無理のないツーリングを続けられそうですが、複数人でのツーリング時は肩身が狭くなりそうです。周りは余裕を持って給油できますが、自分はヒヤヒヤ気分です。自分のためにみんなを巻き込んでると考えると正直申し訳なく思ってしまいます。強制的に休憩を取れるというのも前向きな考え方です。
皆に理解してもらってツーリングに行かないとですね。
③は、開き直って!という強い気持ちが感じられます。自分も徐々にそうなりつつあります🙂‍↕️
まとめると、肯定的=前向きだということなのですね。

どうすれば航続距離を多く伸ばせるのかを考えましたが、行き着くところは「タンク容量を増やすこと」であっさり終了です😆💦
社外品のビッグタンクを導入すると手っ取り早いですが、とにかく高額!自分には無理!な価格です。。
他の方法を探していたところ、「リザーブタンクを装備する」という方法がヒットしました。いわゆるガソリン携行缶ですね。
ネットで1リットルサイズの携行缶が売られており、それを2つ車体後部に取り付けている車両を見つけました。
2リットル増えれば約40km程度走れます。「やるな~✨」と思いました。
大手カスタムメーカーのブライトロジック様でした😆

これはこのように携行缶や小物入れを取り付けるカスタムの提案といったものなんだそうです。何となくNOSみたいでカッコいいですね!
とは言え、できれば本当に携行缶を取り付けたいですが、安全性を考えるとどうなんでしょう?法的にOKなのかどうか…です。このままの装着がダメなら、他にカッコ良い積載方法がないですかね?やっぱりリアBOXしかないのかな?(汗)