11月12日(土)、13日(日)は、徳島市のアスティ徳島で「とくしまモーターショー2016」が開催されるということで、初日の本日、見学に行った。
事前の情報では、今年は超目玉のマシンが無いような感じだったが、スズキ・アルトワークスのmotoGP特別仕様車があるらしいので期待値上昇。
さて、入場したらすぐに軽自動車が目に入る。
まずスズキ・ラパン(ピンク)があった。…マイナーチェンジ前のモデルはかつての候補車両だった。現行車(HE33S)は室内も広くインテリアは女性向けなのかかわいらしいデザイン。残念なのはS-エネチャージグレードが無いこと。次期モデルには是非とも搭載してほしい。
ホンダブースにはS660が。若い人から年配層まで集まってスタッフの話を聞いていた。

反対側には2輪ブース。
地元のお店2店が出店しており、ハーレーはちょっと見学。
もう一つのお店はおなじみのDUCATIとカワサキのお店。
外ブースにはDUCATIモンスター1200R。約230万円なり。

内ブースには、見慣れたマシンが展示されていた。


メイン会場では4輪車が所狭しと展示されていた。
外国車はBMW、メルセデスベンツ、ミニ、VWのよく見かける車両。珍しいものとしてはロータス・エヴォーラ400。
平たくて存在感抜群だった。

ホンダのメインブースでは、恐らく今回のメインカーである、新型NSXが鎮座していた。
何回見ても格好いい。…2370万円かあ。

スズキメインブースは、個人的に楽しみにしていた目玉マシン。
ALTO WORKS GP。motoGPのチームカラーと2人のライダーのゼッケンNo.が入った特別カラー。
かっこよすぎる!!



41:アレイシ・エスパルガロ選手
25:マーヴェリック・ビニャーレス選手
ああ、2人とも来期はスズキから去ってしまうので、今年限りのデザインか…。
メーカーもチームも、この2人のライダーをもの凄く好きなんだろうなと感じた。
この後、一通り他のメーカー車両も見学させてもらった。
バイクも良いが、車も造形を楽しめると思うので、見ていて楽しい。
心が豊かになる。
また来年もモーターショーに来たいと思う。できればバイクの出店がもっとあればいいのに…。