昨日、注文していたリチウムイオンバッテリーが到着したということで、仕事の帰りに受け取りに行った。
というわけで、本日取り付け。
購入したのは、ALIANT YLPシリーズ。二輪用に開発された物ということで、カタナに適応のYLP14。
 
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リチウムイオンバッテリーの一番良いところは、小さくてとにかく軽いということ。
重さは760gで、鉛バッテリーの約1/3。これで長寿命+3年保証付き。
取扱説明書には2週間以上エンジンをかけないときは、ターミナルを外して保管するようにと指示されているので、今までみたいに一ヶ月放置は良くないみたい。
 
取り付けには同梱のスポンジスペーサーで隙間を埋めて搭載。
ターミナルを接続して、確認してみた。
イグニッションONで電圧表示はLo→12.4~13.1v辺り。セルを回すと、「キュキュキュ、ボォン…」と元気に始動!セルモーターの回転が早くで感激。
最初にLoなのは、リチウムの特性で、イオン反応が活性化する時間があるためらしい。この現象が冬場には顕著に出て、始動時に注意する点とのこと。
そして、アイドリング規定の1100rpm辺りでは14.0~14.2v。
できれば試走に出かけたかったが、今日、明日ともにあいにくの雨天…。
というわけで来週までお預け。